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縮緬のつるし雛やお細工物が作りたくなって、始めて買った本です。
1990年7月に、第一刷発行、文化出版局です。
著者の花房昌古さんの、お細工物への思い入れがいっぱいつまった本です。
お細工物を作るのに必要な道具や基本的な縫い方なども書かれています。
作品のカラー写真が多いのも、嬉しいです。
写真を見ているだけでも、楽しく、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
布寄せの袋は、こんぺい糖、分銅つなぎ、末広、市松など、色んなパターンが出ていて、どれも可愛いです。
花の琴爪入れは、あじさい、はす、あさがお、ぼたんなど。
花の琴爪入れはつるし雛にも使えます。
季節の花を作ると、素敵ですね。
どんぐりのお雛様、貝のお雛様、小箱やアクセサリーなどなど。
一冊の本の中に、作りたい作品がいっぱい詰まってます。
この本を買ってから、何年経ったでしょう。
大好きな一冊です。
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