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足首が時々痛くなるのですが、そんな時は生姜湿布をします。
若い時の捻挫の後遺症でしょうか?いまだに時々痛くなります。
今日、使った生姜です。
三州生姜なので、一般的な大生姜より、効果が大きいと思います。
以前友人から教えてもらった方法ですが、私には、あっていると思います。
生姜湿布の方法
1、生姜は、良く洗って、皮の痛んでいるところをのぞいて、皮つきのまま、おろします。
おろしたら、ガーゼで2重につつみます。(お茶パックや、不織布のゴミの水切り袋などに、入れて、紐で結んでも良いです。)
2、80℃位のお湯を洗面器に入れて、①をいれて、はしなどで混ぜて、生姜のエキスをお湯の中に溶けださせます。
3、②の中に、タオルを入れて、絞ります。(この時、熱いので、厚手のビニール手袋をして、やけどをしないように気を付けます)この、タオルを痛い所に、あてて、温めます。
タオルが冷たくなったら、もう一度、②の中に入れて、絞って、痛い所にあてます。
約15分くらい、温めると、気持ちが良くなって、痛みが和らぎます。
生姜湿布は血行を良くしてくれます。
生姜に含まれる、ジンゲロール、ショウガオールは血行をよくする効果があるので、この生姜湿布は昔から民間療法で用いられてきました。温かい蒸しタオルを当てても、温まって、血行が良くなる感じはありますが、生姜湿布の方が、より温まり、その効果が長く続くような気がします。
注意する点
生姜は、体質によって、合わないこともあるので、パッチテストをして、かぶれないことを確認して、使うようにします。
体調の悪い時には、生姜湿布は行わないようにします。
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