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節分の残った豆を入れて、生姜の炊き込みご飯を作りました。
煎った大豆を入れて炊き込みご飯を作ると、香ばしい香りとホクホクとした豆の食感が美味しいです。
節分の豆と生姜の炊き込みご飯です。
煎った大豆は、そのまま入れても、柔らかくて美味しいです。
材料
米 2合
節分の豆 40g
油揚げ 1枚
生姜 30g
薄口醤油 小さじ2
塩麹 大さじ2
作り方
1、米は洗って、1時間くらい水につけておきます。
2、油揚げは熱湯で油抜きをして、短めの短冊切りにします。
節分の豆と油揚げを切ったものです。
3、生姜は千切りにします。今日は千切りにして冷凍していたものを使いました。
冷凍の生姜は、凍ったまま使います。
4、米の水を切り、炊飯器に入れます。薄口醤油と塩麹を入れて、水を2合の目盛まで入れます。大豆が乾燥しているので、大豆分の水として50cc加えて、よく混ぜます。
5、節分の豆と油揚げ、生姜を上にのせて、混ぜないで炊飯します。
炊飯前です。
炊き上がると
底からよく混ぜて出来上がりです。
大豆の味が美味しい生姜ご飯です。大豆の食感と味が、前に作ったことのある、テンペを入れた炊き込みご飯の豆の味と似ていると思いました。
節分の豆
今年の節分の豆まき用に買った豆です。
笑い鬼が、ユーモラスで可愛いでしょ!!
中身は、
よく煎ってある豆で、柔らかいお豆でした。
でも、歯が弱くなってくると、歳の数は、到底食べられません。
だから、ご飯に炊きこんでいただくことにしています。
豆まきが終わった後の、節分の豆を入れた生姜ご飯は、楽しみな味の一つです。
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ンク
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