猛暑の中での生姜栽培～生姜のプランター栽培

猛暑日が続いています。

プランターとコンテナで栽培中の生姜も暑そうです。早朝にたっぷり水やりをするのですが、夕方には乾燥してしまいます。

生姜も葉っぱがしおれたようになり、暑さをしのいでいます。

発泡スチロールの箱に植えた金時生姜

金時生姜は、種生姜を蜜に植えたので、土が乾燥しやすくなってしまいました。

それでも、葉っぱが茂り元気そうです。

不織布のプランターに植えた金時生姜

株元には小さな芽が出ていて、生育は順調だと思われます。

プランターに植えたお多福生姜

お多福生姜の方が、成長が遅いです。

今年の種生姜は、消毒していないタイプのものだったので、葉っぱが茶色になったり、虫害にあったりと、あまりよくありません。でも、だいぶ大きくなってきました。

写真のように、葉っぱが茶色になり、ダランと落ちています。病気か虫害だと思いますが、調べたのですがはっきりとした原因は分かりません。

でも、緑の葉っぱも残っているので、このまま様子を見ています。

今日。夫が庭の気温を温度計ではかってくれたら、ナント、４０℃でした。こんなに気温が高いのは初めてです。

生姜は、あまり乾燥すると良くないので、乾き過ぎたプランターやコンテナには夕方もお水をあげています。まだ、２週間程度この暑さが続くそうなので、朝と夕方の水やりは欠かせませんね。