栽培中の生姜の強風への備えと台風通過後～生姜のプランター栽培

先日、台風の接近がニュースで報道されたので、栽培中のプランター栽培の生姜へ、強風対策をしました。生姜は、背が高くなっているので、風には弱いです。

昨年も、台風が来た時に、棒をたてて紐をかけておいたら、倒れなかったので今年も同じように対策をしました。

台風通過前のプランターの様子

棒をたてて、紐で生姜の茎を囲うだけですが、これで倒れにくくなります。

台風が過ぎた後の生姜のプランター

予想より、西に進路がずれましたが、それでも風は大分強かったです。

紐をかけておいたおかげで、生姜の茎は倒れないですみました。

金時生姜のプランター

金時生姜の方も、大丈夫でした。

生姜は、２次茎や３次茎が出て地下茎が中で育っているようです。

生姜の株元の写真

太い茎のまわりに、細くて背の低い茎や小さい芽が見られます。枯れている葉っぱのようなものは、株元の乾燥を防ぐために置いている枯草です。（敷きワラのかわりです。）

これぐらいに生姜が育ってくると、成長のスピードが速くなります。どんどん背丈が高くなり葉っぱの数も増えていきます。

最初に芽がでた生姜は、８月の終わりには収穫しようと思っています。金時生姜は収穫のころ合いが分からないのですが、お盆くらいにためし掘りをしようと思っています。