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新生姜で、レモンひやしあめを作りました。
冷たく冷やして、いただくと、暑い時にのどごしが良くって、レモンと新生姜の爽やかな香り、そして、後でピリッとくる辛さが、たまらなく美味しいです。
新生姜に含まれる、アントシアニンという色素が、レモンと反応して、淡いピンク色です。
〇材料
新生姜 100g
水 300cc
砂糖(上白糖) 100g
水あめ 50g
レモン汁 大さじ1
〇作り方
1、新生姜は、皮の茶色い所をこそげ取るようにしてきれいにして、繊維にそって、薄くスライスして、5分位水にさらします。
ピンク色に仕上げたいので、赤い所も一緒に入れます。
2、①に、砂糖を入れて30分おきます。
30分経つと、砂糖が溶けてきます。
3、水を加えて、火にかけて、10分位煮ます。
4、火を止める直前に、水あめを入れてとかして、レモン汁を入れます。
5、茶こしでこします。約400ccのレモンひやしあめの素ができます。
私は、3倍に薄めていただいています。水の代わりに、牛乳で薄めても美味しいですよ!
残った生姜は、鍋に入れて、30gのグラニュー糖を加えて、加熱して生姜糖にしていただきます。
左側は、煮詰めたもの、右側は、煮詰めてざるに広げて乾燥させたものです。
乾燥させると、生姜糖のようにカリカリとした食感になります。
私は、乾燥させない柔らかいのも好きです。
ほどよい辛さの、生姜糖ができあがります。
今日使った水あめは、コレです。
懐かしい茶色のひやしあめを作るときは、麦芽水あめを使いますが、今日は、レモンをいれて、ピンク色に仕上げたいので、無色透明な水あめをつかいました。
水あめをいれると、甘さがまろやかで優しい味になりますね。
ンク
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