岩手のしょうがせんべいは、生姜味の南部煎餅

生姜グルメ

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しょうがせんべいをいただきました。

しょうがせんべいは、各地で作られていて、昔ながらの駄菓子、伝統的な郷土菓子の一つです。

今日は岩手県の南部煎餅で有名な、佐々木製菓さんのしょうがせんべいです。

 

 

袋入りのしょうがせんべいの写真です。

パッケージも、懐かしい風景の絵があり、子供の頃を思い出します。

中身は、昔ながらのカタチ!!

丸い煎餅を、半分に折り曲げて、砂糖がかかっています。

美味しそうですよね!!

すぐに、手が伸びてしまいます。

煎餅の生地は甘い瓦せんべいの生地で、やや硬めです。その、甘い生地と、生姜のピリッとした辛さが美味しく、癖になってしまいます。いくつでも、食べられますね。

しょうがせんべいの栄養成分表示

100gあたりの栄養成分

エネルギー 398kcal

たんぱく質 6,3g

脂質 2,0g

炭水化物 88,8g

食塩相当量 0,1g

しょうがせんべいの原材料名

砂糖、小麦粉、鶏卵、生姜、マーガリン、澱粉、ブドウ糖、食塩

おわりに

「一口食べると、幼い時代の郷愁に誘い込まれる」と、パッケージに書いてありますが、まさに、その通りです。昔ながらの形と、甘い砂糖掛けした煎餅・・・素朴な味だけど、とっても美味しいです。

生姜のピリッした辛さも、私には丁度良く、また食べたいと思いました。南部煎餅の伝統を大切にし、丁寧にお菓子を作ってる製造元だと思いました。

生姜煎餅では、金沢の柴舟が有名ですが、この岩手のしょうがせんべいは、また違った味わいがあって、大好きです。

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