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もやしと新生姜、人参、いんげんの炒め物を作りました。
新生姜のピリっとした辛みが爽やかな、野菜炒めが出来ました。
もやしと新生姜の炒め物です。
もやしのシャキシャキとした食感が美味しいですね。
材料
もやし 250g
人参 50g
いんげん 50g
新生姜 20g
他に、酒、醤油、サラダ油、塩、胡椒
作り方
1、もやしは、洗って、水に10分くらい漬けてから、ザルにあげます。
2、人参は千切りにし、固めに茹でておきます。
3、いんげんはすじをとって、熱湯で固めに茹でて、冷水にとり、斜め細切りにします。
4、新生姜は、皮の茶色い所をこそげとり、千切りにします。
5、フライパンにサラダ油少々熱して、新生姜を入れて炒めます。香りがたったら、もやし、人参を入れて炒めます。塩、胡椒をして炒め、しんなりしてきたら、いんげんを入れてさらに炒めます。
仕上げに、酒大さじ1と醤油大さじ1を入れて、サッと炒めて、出来上がりです。
もやしは、加熱し過ぎると、クタッとなって中の水分が出て、柔らかくなりすぎるので、炒め過ぎないようにします。
野菜を炒めると、沢山いただけて、いいですね。夫は、美味しそうに食べていました。もやしは、炒めると、美味しいです。新生姜を入れたので、爽やかな後味が残ります。
もやしについて
もやしには、大豆もやしや、緑豆もやし、ブラックマッペもやしなどがあります。いつも、スーパーで手に入り、家計にやさしい野菜です。
もやしは、豆の芽なので、組織があらく、水分の流出が起こりやすいので、短時間で調理するのがポイントです。
炒め物に最適で、一緒に炒めたものの、うま味を吸収してくれます。
冷蔵庫の野菜室に入れても、あまり日持ちしません。さっと茹でて、水分を拭きとり、ラップでくるんで、チルド室で保存すると、1週間保存できます。
以前は、もやしを使う時には、芽とひげ根を取って、使っていましたが、最近は、食物繊維をたくさん摂りたいので、ひげ根は取らないで使うようになりました。
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