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豚肉に、生姜で下味をつけて、甘辛醤油味の炒め物を作りました。
一緒に炒めた、ミニトマトが生姜風味の豚肉にからんで、美味しい一品です。
豚肉の甘辛炒めです。
ミニトマトの酸味が、豚肉をさっぱりしてくれます。
材料
豚肉(肩ロース) 200g(厚切りを2枚)
ミニトマト 6個
生姜
他に、醤油、酒、みりん、砂糖、ごま油、サラダ油
作り方
1、豚肉を、そぎ切りにして、食べやすい大きさに切ります。
生姜汁、酒、醤油各小さじ1と胡椒少々を、豚肉にかけて、もみこんで、1時間くらいおきます。
2、ミニトマトは、ヘタをとり、湯むきにします。
3、フライパンにサラダ油を熱して、豚肉を入れて炒めます。
豚肉に火が通ってきたら、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1を入れてからめて、ミニトマトを入れて、炒めます。
仕上げに、ごま油を鍋肌から小さじ1入れて、さっと炒め合わせて出来上がりです。
豚肉に生姜で下味をつけることによって、肉の臭いがおさえられます。そして、出来上がりにも、生姜の香りがして食欲をさそいます。醤油の甘辛い味付けが、白いご飯と相性がピッタリ。
ご飯を丼に入れて、豚肉の甘辛炒めをのっけて、豚丼のようにしていただいても美味しいです。
ミニトマトについて
ミニトマトは、肉料理や魚料理、サラダなど、色んな料理に添えると料理が映えるので、よく使います。
ミニトマトは、可愛い飾りのように使いますが、実は栄養価が高く、大玉トマトよりも栄養たっぷりなんです。ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、食物繊維など、栄養が多く含まれています。
また、ミニトマトは糖度が高いので、トマトソースにしても、濃厚なソースが出来上がります。
最近は、ミニトマトも品種が増えて、色も黄色やオレンジ色などカラフルで、料理のバリエーションも広がります。
家庭菜園でも、大玉トマトよりも、ミニトマトの方が作りやすく、プランターでも栽培できるので、夏には自分で育てて、完熟した新鮮なミニトマトを味わってみるのもステキです。
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