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ブリの照り焼き丼を作って、たっぷりの甘酢生姜を添えていただきました。
天然のブリが、美味しそうだったので、照り焼きにして丼にしたてました。
ブリの照り焼き丼の写真です。
錦糸卵とほうれん草、きゅうりものせて丼にしました。
ブリの照り焼きと甘酢生姜が、とても合うんです!!
材料
ブリ 小さめの切り身3切
ほうれん草 1/2束
きゅうり 1/2本
卵 1個
甘酢生姜
他に醤油、酒、砂糖、サラダ油
作り方
1、ブリは1切を半分に切って、甘めの漬け汁に2時間くらいつけておきます。
今日の漬け汁は、砂糖25g、酒大さじ2、醤油大さじ1の割合で作りました。
途中で、返して両面を漬け汁につけます。
2、フライパンにサラダ油を薄く敷いて、キッチンペーパーでふいたブリの切り身を焼きます。少し焦げ目めがつく位に両面を焼きます。
漬け汁は、ブリを焼いた後のフライパンに入れて加熱してトロミがつくくらいに濃縮して、焼きあがったブリにハケでぬります。骨があれば、取り除きます。
3、きゅうりは、斜め薄切りにして千切りにします。卵は錦糸卵にします。ほうれん草はさっと茹でて、3㎝くらいに切ります。
4、炊き立ての白いご飯を丼に入れて、ブリやきゅうりなどをのせて、最後に甘酢生姜をたっぷりのせます。
今の季節のブリは美味しいですね。ブリの味は濃厚ですが、甘酢生姜と一緒にたべると、サッパリして後味もさわやかです。きゅうりの食感もさわやかさをアップしてくれます。
ブリについて
成長するにつれて名前がかわるので、出世魚と言われています。各地で呼び名が異なるのも興味深いです。ハマチ、ワラサ、イナダなどは、ブリの幼魚です。
旬は冬で寒ブリと呼ばれて、冬の美味しい魚グルメとして賞賛されます。
また、栄養もたっぷりで、EPA、DHAなど健康効果の高い不飽和脂肪酸も多く含んでいます。
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ンク
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