カスピ海ヨーグルトでヨーグルトを作りました

ヨーグルト手作り

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カスピ海ヨーグルトでヨーグルトを作ってみました。

カスピ海ヨーグルトといえば、家森先生を思い出します。よく、テレビに出演されていましたね。

研究者の家森先生が、コーカサス地方から持ち帰った体に良いというヨーグルトです。手作りのヨーグルトが種ヨーグルトとなって、だんだんと広まったと聞いています。

手作りのカスピ海ヨーグルトです。

ねっとりして、粘り気がスゴイです。

スプーンですくったら、糸をひきます。

材料

牛乳 1000cc

カスピ海ヨーグルト 100g

オリゴ糖 小さじ1

今回は、市販されているカスピ海ヨーグルト400g入りから、100gを種にしました。

作り方

1、ヨーグルトメーカーで使用する、容器やスプーンなどを熱湯消毒します。

2、容器に牛乳を約200cc入れて、カスピ海ヨーグルト100gとオリゴ糖小さじ1を入れてよく混ぜて溶かします。

3、残りの牛乳を混ぜながら加えます。

4、ヨーグルトメーカーで、27℃で9時間、発酵させます。

5、冷蔵庫で2時間冷やして出来上がりです。

さっそく、いただいてみます。

粘度があるので、食器に入れても、盛り上がって塊のように見えます。

食べてみると、なめらかで酸味も丁度良くって美味しいです。スプーンですくうと、糸を引いて、まるで納豆を食べているような・・・・。いかにも、体に良さそうな食感です。

カスピ海ヨーグルトは、発酵温度が、27℃と低いです。時間は、9時間と少し長めです。

カスピ海ヨーグルトの粉末種菌も市販されているので、こちらを使った方が失敗が少ないそうです。そして、作ったら、できたヨーグルトから一部をとって、種ヨーグルトとして使えます。

 

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