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生きて腸まで届くビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトを種にして、ヨーグルトを作りました。
このヨーグルトは、3層カプセルがビフィズス菌を胃酸から守り、生きたまま腸まで届けてくれる、ヨーグルトです。
作ったヨーグルトの写真です。
とろ~りとして、美味しそうです。
材料
牛乳 1000cc
ヨーグルト 100g
オリゴ糖顆粒 小さじ1
作り方
1、ヨーグルトメーカーの容器やスプーンなどを熱湯消毒します。
2、容器に牛乳200cc位入れて、ヨーグルトをオリゴ糖を入れてよくまぜて、溶かします。
3、残りの牛乳を入れてよく混ぜます。
4ヨーグルトメーカーで、42℃で7時間発酵させます。
5、冷蔵庫で2時間冷やして出来上がりです。
出来上がったヨーグルトの表面です。
種にしたヨーグルトには、カプセルに入ったビフィズス菌が入っているので、そのカプセルが粒のように表面で固まっています。
ヨーグルトは丁度良い硬さに、全体が固まっています。
さっそく、いただいてみます。
とろ~りとして食感も酸味も優しく、美味しいヨーグルトでした。たまに、ビフィズス菌のカプセルの粒が口に入ると、プチッと粒を感じます。
種にしたヨーグルトのパッケージに、カプセルはかまずにお召し上がりくださいと書いてあったので、効果は期待できないかもしれないけど、とりあえずかまないでいただきました。
生きて腸まで届くビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトは、メグミルクさんが森下仁丹さんと共同開発したヨーグルトです。これを種にしたヨーグルトは、製品と同じ健康効果は期待できないと思いますが、とても美味しいヨーグルトができたので美味しくいただきました。
さっぱりとした味で、クリーミィ、とっても美味しかったです!!
何種類かのヨーグルトを種にして、牛乳でヨーグルトを作ってみましたが、種にしたヨーグルトと似た味のヨーグルトができることに、感激しています。それぞれの乳酸菌が発酵して同じ牛乳を使っても、違った味わいのヨーグルトを作ってくれてるんですね。
これからも、色んなヨーグルトを種にしてヨーグルトメーカーで手作りのヨーグルトを楽しみたいと思ってます。
ヨーグルトは、また値上げするメーカーさんもあるようなので、手作りヨーグルトはとても経済的ね!
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