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ケフィアヨーグルトを種にして、ヨーグルトを作りました。
作ったヨーグルトです。
ケフィアヨーグルト特有のチーズのような香りがして、濃厚な美味しいヨーグルトが出来ました。
材料
牛乳 1000cc
ケフィアヨーグルト 100g
オリゴ糖(顆粒) 小さじ1
作り方
1、ヨーグルトメーカーの容器や使用するスプーンなどを、熱湯消毒します。
2、容器に牛乳を200cc位入れて、その中にケフィアヨーグルトとオリゴ糖を入れてよく混ぜて、均一にします。
3、残りの牛乳を何回かに分けて加えます、牛乳を加える都度に攪拌します。
4、ヨーグルトメーカーで、25℃、24時間発酵させます。
5、冷蔵庫で2時間くらい冷やします。
出来上がりです。
ケフィアヨーグルトは、一般の乳酸菌を使ったヨーグルトより、発酵温度が低いので、間違えないように気をつけます。
さっそく、いただいてみます。
少しキメが荒いように見えますが、いただいてみると、なめらかで舌ざわりも良いです。チーズのような香りがして濃厚で美味しいです。酸味は爽やかな酸味が少しあります。そのままで、砂糖やハチミツなどを加えなくても美味しくいただけました。
ケフィアヨーグルトについて
ケフィアヨーグルトは、長寿で知られているロシアのコーカサス地方で親しまれているヨーグルトです。
今日使ったのは、タカハシ乳業さんのケフィアヨーグルトです。
ケフィアヨーグルトは日本では、市販されていないと聞きますが、実際には販売されています。
ケフィアヨーグルトは、乳酸菌と酵母で発酵させるので、ガスが発生して密閉した容器に入れることが難しいと言われています。ですから、容器に注意書きがしてありました。
私が使ったものは、蓋はふくれていなく、密閉されていて大丈夫でした。開封時にも中身が飛び出すことはなく、普通に開封できました。
ケフィアヨーグルトは、種菌が販売されているので、種菌から作ることもできます。
長寿で有名な地域で食べられている食品は、きっと体に良い成分が入っているのでしょうね。ケフィアヨーグルトは、発酵温度が25℃なので、今の季節だと、室温で、ヨーグルトが出来上がります。
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