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トウモロコシご飯の焼きおにぎりを作りました。
生姜醤油の香ばしい香りの、焼きおにぎりです。
生姜醤油の焼きおにぎりの写真です。
トウモロコシと焦げた生姜醤油が、美味しいです。
材料
米 300g
塩 小さじ1
水 450cc、
トウモロコシ 1本
生姜 1かけ
醤油
作り方
1、米を洗って、水に1時間くらい漬けておきます。
2、トウモロコシは、実を包丁でこそげ取り、ほぐして、粒状にします。
3、炊飯器に水を切った米を入れて、水と塩を加えて、まぜます。
上に、粒状にしたトウモロコシとトウモロコシの芯を入れて、炊飯します。
炊き上がると、こんな感じです。
芯を取り除き、底から混ぜます。
トウモロコシの炊き込みご飯の出来上がりです。
4、熱いうちに、おにぎりにします。
5、フライパンで、おにぎりを焼いて、生姜醤油をハケでぬって、もう一度、焼きます。
生姜醤油は、醤油:生姜汁が2:1の割合で作りました。
秋らしい気候になってきたので、熱い焼きおにぎりも美味しい季節になってきました。
生姜の香りがして、醤油の焦げた香ばしさとトウモロコシ、美味しかったです。
夫は、美味しそうに食べて、「また、つくってね!」と言っていました。
実りの秋を感じる、一品となりました。
おにぎりとおむすびについて
関東に住んでいると、「おにぎり」と言うのが一般的で、「おむすび」という言葉は、聞くことはありません。
私が、育った、西の方では、「おむすび」と言います。
実家の母は、「むすび」と言っていました。三角の形と俵型の2種類を作ってくれていました。そして、まんまるなおむすびは、お通夜にいただくならわしでした。
地方によって、呼び名が違うのは、面白いですね!!
「おにぎり」と「おむすび」の原型は、平安時代に作られたようです。「源氏物語」に出てくる、屯食だと言われています。戦国時代には、兵糧食として用いられ、江戸時代に、「握り飯」として定着したと言われています。
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