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キノコと新生姜の煮ものを作りました。
今日は、えのき茸とエリンギを使いました。
えのき茸を煮ると、よく瓶詰めで売られている、なめ茸のようになります。
キノコと新生姜の煮ものです。
えのき茸から、トロミが出るので、トロッとした仕上がりになります。
材料
えのき茸 150g
エリンギ 30g
新生姜 10g
他に、醤油、酒、みりん、だし汁(昆布とかつお節)
作り方
1、えのき茸は、根元を切り落とし、長さを半分に切ってほぐします。
2、エリンギは、石づきを除いて、半分の長さに切り、千切りにします。
3、新生姜も千切りにします。
4、鍋に、えのき茸、エリンギ、新生姜を入れて、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、だし汁大さじ5を入れて、中火で7~8分、キノコがしんなりとして、煮汁がほとんどなくなるまで煮ます。
最初は、煮汁が少ないように思いますが、すぐに、キノコから水が出るので、十分な煮汁の量になります。
生姜のピリッとした辛みと、キノコのうま味が美味しいです。えのき茸のシャキシャキした食感とエリンギのしなやかな食感が、イイ感じです。
白いご飯にのっけて食べると美味しいと思います。
キノコは色んなキノコが使えます。しめじやしいたけ、マイタケなど、また違った風味が楽しめます。
えのき茸
シメジ科のキノコで、地方のよっては、なめこと言う所もあります。
近年は栽培されるので、一年中手に入り、価格も安定しているので、嬉しい食材です。
栽培のものは、淡いクリーム色の傘で、茎が長いです。
野生種は、秋からとれて、傘の色がくり色で、茎が短く、傘の粘質物の口当たりが特徴的です。
最近は栽培種でも茶色いえのき茸も見かけるようになりました。
エリンギ
ヒラタケ科のキノコで、アワビ茸とも呼ばれます。
傘が小さく、茎が太くて大きく、特徴的な形をしています。
香りはあまりないですが、食感が、マツタケに似ています。
クセがないので、色んな料理に使え、縦に切るのと、横に切るので、食感が違うので、色んな料理に使えて便利です。
縦に切ると、マツタケのようです。
横に切る(輪切り)と、あわびや貝柱のようですね。
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