クレマチスの夏越し

梅雨が明けてから、暑い日が続いています。

雨が降った後に暑さにあたると、クレマチスはすっかり弱ってしまう株が出てきます。

蒸し暑い夏は、クレマチスにとって厳しい季節です。

２番花は、花が小さくて、花色が濃くて、春に咲く花を違います。同じ品種だと思えないほどです。そして、花が咲いている期間が短いです。蕾を見つけると、嬉しい！！

花びらが落ちて、花芯だけになっていました。私は、この花芯だけになった花も好きです。

雨が上がり、気温が高くなったので蒸れたのでしょうか？急に葉っぱが茶色になって枯れこみました。こういうことは、クレマチスではよくあります。

元気だと思っていたら、１日で株全体が茶色に枯れこんでしまうこともあります。

このコンテナ植えのクレマチスは、一部だけ緑の芽が残っているので、きっと元気になると思います。茶色の葉っぱを取り除いておきました。

夏の間は、こういうクレマチスの変化に何度か会います。

こちらの株は、今のことろ元気で蔓を伸ばしています。

今年は猛暑のようなので、秋が来るまで心配な日が続きます。

早朝、朝焼けしているようだったので写真を撮りました。空の色も雲も、初めて見るような空でした。三日月も見えました。

早朝４時３０分頃だと思います。不思議な雲が浮かんでて、綺麗な空でした。

早朝の４時頃から５時３０分頃までが私の庭仕事の時間です。