アクリルケースをメッシュパーテーションに取り付け~ケースの穴あけはアクリル用ビットで!

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模型を並べたアクリルケースを突っ張り型のメッシュパーテーションに取り付けてみました。アクリルはドリルで穴あけすると割れやすいと聞いていたのでアクリル専用のビットを購入して穴あけしました。

メッシュパーテションにアクリルケースを取り付けたところ

アクリルケースを突っ張り方のメッシュパーテーションに取り付けた写真です。パーテーション幅は60cmです。アクリルケース幅は56cmなのでなんとか収まりました。

100均でかったフックを少し加工した上にアクリルケースを置き、上部は5mmの穴を追加で開けてビニタイでネットに固定しました。

アクリルに5mmの穴をあける

今回の本題であるアクリルへの穴あけは次のように行ってみました。

アクリル専用ビットの用意

購入したのはアクリルサンデーのアクリル専用ビットです。今回購入したサイズは5mmです。

普通のドリルとは形が違います。ナイフのような形状です。

電動ドリルにセットしたところです。

穴あけしたアクリルケース

少し見にくいですが丸い穴がきれいに開きました。最初から3mmの穴が空いていたので2つ穴を使ってビニタイでネットに繋ぎました。

おそろおそるアクリルを電動ドリルで掘り進めました。この電動ドリルはおもちゃレベルなので回転は超低速回転です。

アクリルのクズを時々撮りながら時間をかけて穴をあけてました。螺旋状の刃ではないので葉のエッジで徐々にアクリルを削り取っていく感じで掘り進んでいきます。

左右2箇所に5mm穴を開けましたが、慣れれば何個でも開けられそうでした。

ビニタイはケースがネットから離れないようにするだけなので軽くねじっておくだけで十分です。

ケースの下支え

アクリルケースの土台は部分はネット用のフックを加工して使いました。100均で買ってきました。

右のフック部を直角にペンチで直してアクリルケースの底を置く支持棒にしました。

下のフックを直角に曲げてケースを、この上に載せています。100均のフックは表面が塩ビで塗装されているのでケーズが滑らず歩合がいいです。

アクリル専用ビットの種類

今回購入したのは5mmようですが、アクリルサンデーの専用ビットは3mm~10,12mmが用意されています。

サイズによって軸の形状が違っています。

六角軸:3,4,5mm

丸軸:6,7,8,9,10,12mm

今回購入したのは六角軸では一番大きいサイズでした。これより大きくなると電動ドラもパワーが大きくないとだめなようです。

今回購入したビットはこちら

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