次亜塩素酸水を冷風扇に使う時に気を付けること

扇風機

2020.05.23 2020.05.22

冷風扇は気化熱を利用して冷たい風を送り出す冷房機です。ただしばらく使っているとヌメリやカビの発生することがあります。水の有るところにはカビが生えるので自然のことですが気持ちが良いものではありません。

カビなどの発生を防ぐにはこまめなお掃除が必要になります。しかし、これが意外に面倒です。

そこで何かいい方法は無いかといろいろ調べてみると希釈した次亜塩素酸水をつくことでカビやぬめりをある程度防止できそうです。

次亜塩素酸水を冷風扇で使う時の濃度はどの程度にすればいいのでしょうか？

次亜塩素酸水は金属を腐食する作用があります。おｓのため冷風扇で使用する際は高濃度の次亜塩素酸水は避けたほうがよいです。次亜塩素酸水は加湿器などにも入れて使うことがありますが、濃度は20ppm～40ppmあたりが多いようです。

次亜塩素酸水は比較的便解されやすいので、長期間冷風扇を使用しないでおくと効果が薄れてしまいます。できるだだフレッシュな状態の次亜塩素酸水を使うこがぢ時です。

次亜塩素酸水は保管条件にもよるようですが時間経過とともに濃度が薄れていきます。できるだけ早く使い切ることが必要です。

塩素に過敏であれば次亜塩素酸水を使うのはやめた方がよさそうです。

以上、次亜塩素酸水を使う時に気を付ける点です。濃度さえ守って使えば冷風扇も長持ちすると思います。ただし仕様はあくまでも自己責任です。

冷風扇委使える次亜塩素酸水以外の除菌剤

次亜塩素酸水以外で冷風扇に使用できるものもあります。加湿器の除菌剤として販売されているものはそのまま冷風扇で使っても大丈夫です。

以下は塩素系でないので塩素がだめな方でも大乗馬だと思います。