サンコーのネッククーラーが暑い日の屋外作業に最高だと思った理由は?

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サンコーのネッククーラーを暑い日の屋外作業で使ったら快適でした。サンコーのどこが良かったかお伝えします。

暑いといっても27°Cぐらいですが、それでも動いていれば汗ばんできます。サンコーのネッククーラーをせっかく買ったので早速使ってみました。

サンコー ネッククーラーとモバイルバッテリー

ネッククーラーにはバッテリーが内蔵されていないので外部電源が必要です。そこで10400mAのモバイルバッテリからUSB給電ししました。

真ん中の小さの長方形の箱はコントローラーです。「強」「弱」「ゆらぎ」が選べます。

自分が一番使うのは「ゆらぎ」です。

「ゆらぎ」だと約10時間は連続使用できました。

「強」にしっぱなしだと皮膚感覚がなくなってあまり冷たさを感じなくなりますが、「ゆらぎ」にしておくと温度が変化するので長時間冷たさを感じます。

サンコーネッククーラーが外の作業で使いやすいと思った理由

連続運転時間が長い

外付けバッテリーの強みです。容量の大きなバッテリーを使えば「ゆらぎ」なら10時間以上連続使用に耐えるのでバッテリー切れの心配がありません。

内蔵バッテリーの物は多くても3000mA程度なので3~4時間ぐらいでバッテリー切れになると思います。

充電するのにも時間がかかるので屋外での長時間使用には不向きかなと思います。

しかし、いいことだけではなくモバイルバッテリーとUSBケーブルが必要になります。

その点はバッテリー内蔵タイプの物い比べるとちょっと不利かもしれません。

作業のときはモバイルバッテリをズボンポケットに突っ込んでいたので邪魔ではありませんでした。USB給電ケーブルも首の真後ろから出ているので背中側から回せば、腕などに絡みつかず邪魔になりませんでした。

冷却の効果を長く感じるためには?

装着してスイッチを入れるとすぐに首筋がはじめ気持ちよく感じます。

そのまま10分ぐらい使い続けていると次第に次第に首ぼ温度感覚が冷たさに慣れて、最初のような冷たさは次第に感じなくなってきます。

しかし、手で触ると十分冷えているので感覚が鈍ってくるだけで実際には冷却されていることがわかります。

そこで、アルミの冷却板が首に接触する箇所を少し移動させてあげると再びあおの冷却感を感じることができます。

装着していれば冷たさが薄れても冷却はされているので問題はないと思いますが、冷たさを感じるためには時々接触箇所を変えてあげるのが効果的でした。

もし、使用していてあまり冷たくないなと感じ始めたら試してくださいね。

家にいるときはコメカミやおでこを冷やすと気持ちがよい

ネッククーラーは首に付けて付くのが本来の使い方ですが、家でデスクワークをしているときも役立ちます。

コメカミを冷やす

頭が暑くてぼっとするときはこめかみをネットクーラーで挟むと気持ちが良いことを発見しました。頭がすっとします。

おでこと後頭部を冷やす

更に人に見られたら加工が悪いですが、おでこと後頭部に冷却板が当たるようにちょんまげのようにして挟むと、おでこと後頭部が同時に冷やされて最高に気持ちがいいです。是非こちらも試してみてください。

以上、アイデア次第でいろいろな使い方が出来そうですね。

次に、他社メーカーと大きさを比べてみました。やっぱりネッククーラーは小さくて刈るおことがわかります。

首にぴったりフィットするのでコンパクト~他メーカーと大きさ比べ

ネッククーラーは装着すると首にフィットするので余計なでっぱりがありません。類似品の写真を見ると、実際には装着したことがないのでわかりませんが、ちょっとぶらぶらして作業の邪魔になる感じがします。

サンコーネッククーラーNeo

NF-FAN

ネッククーラーmini(サンコーではないもの)

上の写真を見ての通りサンコーのネックファンNeoには先端部にはファンがありません。

そのため装着したときは首にほぼ密着しています。他社のようなでっぱりが無く、大きさの違いが一目瞭然です。

一方のNF-FANやネッククーラーmini(サンコーのとは別)はかなり巨大です。ファンの部分が大きくせり出し、これを装着して作業する気になりません。こちらは作業中に使うというよりは移動中に装着するように考えて作られたものだと思います。

作業中に装着しないのであればNF-FANやネッククーラーmini(サンコーでないもの)もいいですが、作業中の装着ならサンコーのネックファンNeoの方がいいですね。

サンコーのネットクーラーNeoの形に近いG2Tはどう?

こちらはサンコーのネットクーラーNeoに近い形状をしたものです。実は当初はこちらを購入しようと思っていました。

しかしサンコーのネットクーラーNeoと比べかなり大きいし、重さもありそうでした。そしてなんといってもお値段の違いが大きいです。

なんとサンコーネットクーラーNeoの3倍以上する2万円超えです。ちなみにアマゾンUSAでは147ドル、日本円で1万5千程度です。送料は5千円もしないでしょうからUSAから買った方が少し安いかもしれませんね。

G2Tは冷却だけでなく暖房もできるので魅力的ではありますが、暖房はホッカイロですますとして、それ以外ではあまり変わらないので価格の安いサンコーネットクーラーNeoに変更しました。

G2Tを使用したことがないので比較はできませんが、少なくとも本体の大きさや軽さではサンコーのネットクーラーNeoの方が有利なのは間違えありません。

何度も触れていますが、屋外作業ではとにかく邪魔にならずに冷却出来ることが大事です。

その意味でサンコーのネットクーラーNeoは最適だと感じます。

実は外部バッテリーであることがとても良い

外部のモバイルバッテリーを使う良さは先に少し触れましたが、再度まとめてみました。

バッテリーがないので本体が軽い

まず、バッテリーを内蔵しないので本体の重さは150gしかありません。

何時間装着していても肩が凝らずい助かります。

他社でこれほど軽いネットクーラーはなかなかないのではないかと思います。

大容量バッテリーを使えば長時間の連続運転可能

モバイルバッテリーの容量次第で連続稼働時間は長くできます。

例えば10000mAのモバイルバッテリーなら「ゆらぎ」で10時以上持ちます。

仮に20000mAを使えば倍ですから、その日の作業中にバッテリー切れはまず心配ありません。

以上のことから、内部バッテリーで動作するネットクーラーは常にバッテリー切れを心配しなくてはならず長時間の屋外作業にはには向きません。

海外製のリチウムバッテリーには粗悪品もあり、そのようリチウムバッテリーをつかっている商品は長く使っているうちに充電しても短時間しか稼働しなくなることがあります。

実際昨年購入したハンディファンは1年たっいまはバッテリーはほとんど持たなくなっってしまいました。

リチウムバッテリーが交換できるものならまだいいですが、そうでなければもったいないことになってしまいます。

そう意味でも、外付けのUSBバッテリーは安心で、やっぱりサンコーのネットクーラNeoが使いやすいと強く感じます。

サンコーネットクーラーNeoとサンコーネットクーラーminiは違うので注意!

サンコーネットクーラーNeoとサンコーネットクーラーminiは違うので注してください。

miniの後継機種がNeoです。miniにはコントローラーが付いていないので冷却強度の調整ができません。また電源のスイッチもありません。

もし販売されていても購入しない方がよいです。購入はNeoの方をおすすめします。

サンコーネットクーラーNeoの購入はどこで?

サンコーネットクーラーNeoは大手通販で購入できます。

下記のリンクから各通販の販売ページに飛びます。この記事作成時では価格が安いのは楽天でした。

人気なので予約受付があるうちに予約したほうが良いでしょう。例年売り切れてしまいます。

サンコーレアモノショップ公式のツイッターによるとNeoは発売開始1ヶ月半で7万台突破したそうです。一桁ちがうかと思いましたが、確かに7万台でした!ぶっちぎりで売れていますね。

楽天市場

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アマゾン

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ヤフーショッピング

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