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新生姜と竹輪のふわトロ天ぷらを作りました。
パリッと軽く揚がった天ぷらも美味しいけど、柔らかい衣の天ぷらも好きです。
今日は新生姜を沢山入れた、柔らかい衣で、竹輪を包むようにして揚げました。
新生姜と竹輪のふわトロ天ぷらの写真です。
卵の入った衣をたっぷり付けて揚げて、旬のスダチを添えました。
材料
竹輪 1本(100g)
新生姜 30g
卵 1個
他に、小麦粉、上新粉、サラダ油
作り方
1、竹輪は、半分の長さに切ってから、縦長になるように、8つに切ります。
2、新生姜は皮の汚い所だけこそげ取るようにして、綺麗にしてから、荒いみじん切りにします。
3、衣を作ります。
衣の分量
小麦粉 30g
上新粉 大さじ1
卵 1個
冷水 30cc
小麦粉と上新粉を合わせておきます。
卵は溶いてから、冷水を加えて、均一になるように混ぜ、卵液をつくります。
卵液に、小麦粉と上新粉を合わせておいたものを、振り入れて、粘りが出ないように、さっと混ぜます。
4、衣にみじん切りした新生姜を混ぜて、竹輪も入れて混ぜます。
5、170℃のサラダ油で、④をスプーンで落とすようにして、揚げます。
卵が多めに入っている衣なので、揚げ色が付きやすいので、焦げないように気を付けます。
竹輪は生でも食べられるので、衣に火が通れば良い感じで揚げたら、美味しく揚がると思います。
夫は、今日もパクパク食べて、「美味しかったぁ」と言ってました。そして、「もっと、たっくさん、作ってもいいよ!」
生姜の香りとピリッとした爽やかな辛みが、竹輪の味と合って、美味しかったです。
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