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梅雨の晴れ間に、麻溝公園のクレマチスを見に行きました。
花は少ないですが、テキセンシス系が元気なのと、2番花が咲き始め蕾をつけているクレマチスも見られました。ボタンヅルが旺盛に生育中です。
元気なテキセンシスです。

ポールに絡まって、沢山の花を咲かせています。果球と蕾、花が同時に観賞できます。

ドクターラッペル

2番花と蕾が見られます。これから、蕾が開いて花が楽しめそうな株です。
フェンスに絡まるクレマチス



小輪のヴィチセラ系のクレマチスが咲いています。先週より、花は少なくなりましたが、果球が見られるのが楽しいです。
ポールに絡まるクレマチス

花は少なくなりましたが、まだ綺麗な花も僅かに見られます。


ボタンヅル

ボタンヅルは旺盛に生育中で、小さな蕾が見られました。

7月頃に開花すると思います。沢山の花を咲かせてくれると思います。
白万重の花


長い間、楽しませてくれた白万重の花も、終わりに近付きつつあります。
枯れ込んだクレマチスも見られ寂しい場所もありました。

梅雨に入り、クレマチスにとっては、苦手な季節です。それでも、想像していたよりは、沢山の花に会うことができました。


数は少なかったですが、綺麗な大輪の花も見られました。
またクレマチスに会いに、時々訪れてみたいですね。
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