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Last Updated on 2018年12月7日 by あっぱれ
Amazon Echo Dotがkinndle本を読み上げるとのことで、さっそく読ませてみました。とても簡単ですが、もう少し抑揚とかがあるといい感じになると思いました。Audibleならプロの朗読化が読み上げるので良いのですが有料なのでAlexaでokです。
今回はecho dotでkindle本を読ませてみました
読み上げはあまり抑揚がないですが、まあまあ聴き取りやすい感じです。kindle 本もすべてが読み上げの対象ではないようです。次第に対応する範囲も広がるといいですね。
echoの読み上げ音声
echoオーディオジャックをPCに直接繋ぎたかったのですが、PCの調子が悪くてダメでした。しょうがないので手元のカメラでechoの外部スピーカーの音を一度録音して、動画としてPCに取り込みました。それを音声ファイル化しました。本当の音声はもっとましですが、抑揚などの雰囲気は伝わると思います。変なところで苦労してしまいました。
kindle本を選ぶには
「ミュージック・本」を開くと「kindle本」が下の方に出てきますので選びます。
次に本を選びます・ここでは「KIndle本を作成するには」を選んでみました。
上記の画像最下段の再生中の本をクリックすると下記画像のようなプレーヤー画面になります。
上にある再生リストをクリックすると章ごとに再生することができます。特定の章を聴きたいときは便利です。
i以上は画面からの操作でしたが、もちろんAlexaの音声で本を読んでもらうことも可能です。
「アレクサ (作品名)本を読んで」などで読み上げ開始されます。PCやkindleがなくても朗読ディてくれるのでとても楽ですね。ただ、本の名前などうろ覚えが多いので、PCとかkindleで選んだほうが間違えないですね。
さいごに
簡単ですが、今回echo podにkindle本を読み上げさせた方法でした。漫画本や、表やグラフ、イラストなどの入った本はただ読み上げてもしょうがないですね。
何らかの形で画像として見られないと意味がありません。漫画は、ことによると声優さんたちが読み上げてくれるのかな。Audibleに期待ですね。
ところで、米国のスマートスピーカーを持つ人が人口の半分に迫りそうなことがアドビの調査で明らかになったようです。日本でもアマゾンやグーグルのスマートスピーカ―が急速に広まっているのが実感できます。
現在amazonのechoのシェアは50%ぐらいでgoogleが強烈に追い上げているそうです。日本のLINEやAppleも、もちろん後に続いています。大混戦になりそうですね
今スマートスピーカーを買うならAmazon かGoogle、Lineなどから選べますがamazonかgoogleあたりが無難な気がします。国産のLine clovaはかわいらしいキャラクターで楽しそうです。LINE応援したいですね。
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