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クレマチス ピカルディの開花が続いています。
ベルベットのような赤い花が鮮やかです。外で日当たりの良い場所に置いているので、赤の発色が濃いです。
ピカルディの花
花芯も大きくて、花は中輪ですが華やかな印象です。
クレマチス ピカルディは、パティオクレマチスと呼ばれます。特徴は、蔓が短くコンパクト、四季咲き、コンパクト、新枝咲きです。株元からも蕾をつてけくれるので、花を楽しめます。
蔓が短く伸びないので、育てやすい品種です。
この、ピカルディは、今年4月に蕾をつけたポット苗を購入したものです。
購入したポット苗
植え替えた後
株の下の方にも、たくさんの蕾がついています。
5月1日、花が開いてきました。
5月6日
綺麗な花に嬉しくなりました。
5月20日
株は背丈が少し伸び、株の上の方までたくさん花が咲いています。
まだ、蕾があるので、もうしばらく花を楽しめます。
コンテナを置いている場所は、朝は日がよく当たり、午後は木陰になる場所です。この場所は気に入っている様子で、株は元気だと思います。
毎朝の水やりと、1週間に一度、希釈した液体肥料をあげています。
レイモンド・エビソン社のクレマチス
イギリスの世界的にも有名な、レイモンド・エビソン氏が経営する、育種会社です。グーンジー・クレマチス・ナーセリーでは、たくさんのクレマチスが育てられ、世界中の愛好家に親しまれています。この、ピカルディもその中の一つです
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