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Last Updated on 2019年11月24日 by あっぱれ
親指トラックボールを長年使っているせいか親指がだんだんおかしくなってきました。ついに親指の関節が痛くて曲げられないほどになってしまいトラックボールも関節を曲げずにソロソロまわさざるえなくなってしまいました。
マウスは場所をとるので使いたくありません。タッチパッドがいいのではということで、タッチパッドを試してみました。
単体のタッチパッドはもっていないので、MacBookProのタッチパッドで作業してみました。作業はWindows10なので、MacからW10をリモートデスクトップ接続することにしました。
使用したソフトはマイクロソフトが開発した「Microsoft Remote Desktop」です。
MacBookProにMicrosoft Remote Desktopで接続
インストールをしてW10に接続するためユーザーネームとパスワードを設定します。
My Desktopsに登録した欄を選んで上の矢印キーを押すと、W10に接続されます。登録内容はEditでいつでも修正できます。
この状態で MacBookProにインストールされていない PhotoshopをMacBookProの画面上で操作できるようになります。
気になる接続速度は、通常のテキストベースでの作業ではリモートになっているとは思えないほどです。ローカルの作業と感覚的には同じです。
Photoshop での作業も特に遅くて使えないとう感じではありません。
今回はタッチパッドをトラックボール代わりに使っても作業は問題なくできることがわかりました。MacBookProでは当たり前に使っていたので当然ですが、細かな動きも問題ないことが確認できました。
なお、Logicool FLOWは使えません。リモート側のアクセスはMAC側にあるので当然ですね。
作業するたびにMacBookProをたちあげてリモートデスクトップ接続などやってられないので、w10ようのタッチパッドを購入しました。明日届くようです。届いたら使用感などお伝えします。
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