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Last Updated on 2019年5月5日 by あっぱれ
大丸用水の両岸がコンクリートで固められている箇所でキセキレイが幼虫を盛んに取っていました。壁面はかなりぼこぼこしていて植物が茂っています。岸近くは草も生えて土もあるので幼虫がたくさんいるようです。キセキレイは器用に飛び回って幼虫を捕まえていました。
拡大しすると虫をくわえているのがわかります。この辺りに営巣していて餌を一生懸命運んでいるのかもしれないです。
こんな急斜面でも上手に止まれます。こんなところに止まるのは不自然ですね。この近くに巣があるのでしょうか。そっとしておきましょう。ここは猫やカラスに襲われる危険性は少なそうです。巣があるのかどうかはわかりませんが、巣作りには良い場所のように見えます。
道路まで上がってきました。しっかり獲物はくわえています。キセキレイは肉食系なんですね。ずっと幼虫をとっているので、やはり子育て中なのかもしれないです。
用水の岸の石がごろごろしたあたりをのぞき込んでいあると思ったら幼虫を捕まえたようです。黒いのは幼虫です。他の鳥がいないので取り放題です。前日も道を歩いていたキセキレイを見かけましたが、このキセキレイかもしれません。
ツバメ
ツバメが勢い良く良く飛んでいました。去年はもっと飛んでいたように思います。毎年やってくる場所にある古巣はまだ空いたままです。ツバメの数が減ってきているように感じます。
原因はカラスや人のせいだと思います。無用な開発が多いので自然が減っているのも大きな原因でしょう。
ツバメの親子でしょうか?大きな口を開けて親に餌をねだっているようです。
この後、ひょうが降ってきました。この辺では珍しいぐらいたくさん落ちてきました。詳しくは、ひょうが降ってきたをご覧ください。写真や動画を撮りました。
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