ZWO ASI385MC 備忘録

天体
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ZWO ASI385MCを2022年4月に購入してたのに、ずっと引き出しに入れっぱなし。

つい最近になって、ZWO ASI224MCの代わりにZWO ASI385MCを使い始めた。

ゲイン調整や露出時間は224MCと385MCは同じ感じ。

惑星動画を488×488ピクセル動画撮影したが、PCへの転送時間も問題なし。

イメージセンサーサイズがASI385MCのほうが大きいので、惑星の導入は少し楽になったかな。

224MCと385MCなら385MCが良さそう。

スペック比較

ASI224MC ASI385MC
センサー 1/3型 CMOS IMX224 カラー 1/2型 CMOS IMX385 カラー
解像度 1,304X976 1,936X1,096
ピクセルサイズ 3.75μm 3.75μm
NSR1s 0.13lx 0.13lx
A/Dコンバータ 12bit 12bit
露出時間 32μ秒~1,000秒 32μ秒~2,000秒
撮影領域の選択 可能 可能
オートガイドポート 6極6芯モジュラー(通称ST4互換、RJ-11) 6極6芯モジュラー(通称ST4互換、RJ-11)
フランジバック 12.5mm 12.5mm
価格(税込み) 30,600円 46,000円

価格は2022/10/27現在、KYOEI-TOKYOの価格。

224MCは2020年10月にシュミットで32,600円で購入、現在,30,600円で2000円ほど安くなっていてお買い得。

ASI385MCは2022年4月にKYOEI-TOKYOで39,100円で購入し、こちらは円安で6,900円も高くなった。

春に買っておいて良かった!

10月26日に385MCで撮影した木星。C6 1500mm x 3 合成焦点4500mm

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