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Last Updated on 2024年1月19日 by あっぱれ
月
普段は手持ち撮影ですが、今回はガリレオ衛星を写したかったので、三脚にビクセンの微動雲台をつけて、その上にCOOLPIX P1000を載せて撮影しました。
高度が高く微動雲台が外れてしまわないかちょっと心配でしたが、問題ありませんでした。微動雲台なしでは3000mmであっても木星の撮影は厳しいです。
18h14m F8.0 1/160 ISO400
木星と月
18h17m 80mm(35mm換算)1秒 F3.5 ISO1600 半月ですが露出オーバーで満月のようになりました。木星は月の左上にいます。
ガリレオ衛星(左から、カリスト・エウロパ・木星・ガニメデ・イオ)
3000mm、6000mm(デジタルズーム)、9000mm(デジタルズーム)で撮影。カリストは木星の約1,883,000km離れて公転しています。木星の赤道直径は約143,000kmなので、その10倍位以上遠くにいます。
無理にデジタルズームを使わなくとも、あたりまえですが光学3000mmで十分でした。
18h8m 3000mm 1/3秒 F8 ISO3200
18h9m 6000mm(デジタルズーム)1/3秒 F8 ISO3200
18h9m 9000mm(デジタルズーム)1/3秒 F8 ISO3200
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