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Last Updated on 2024年5月25日 by あっぱれ
古いYSHIKAのカメラ、CONTAX RTSについていたカールツアイスのPlaner 50/1.4をZfに装着してみました。
最初は、Y/CからZへのアダプターを考えていましたが、Fマウントのカメラも数台あるので、Y/CからFマウントへのアダプターにしました。
Zfnには、FTZ2でFマウントのレンズを付けられるよにしてあるので、問題ありません。
取り付けるとこんな感じです。レンズの先端にはnikoのフードを無理やり付けて見ました。
購入したアダプターは『K&F Concept レンズマウントアダプター KF-CYF (ヤシカ・コンタックスマウントレンズ → ニコンFマウント変換)無限遠補正レンズ付き』というものです。
アマゾンで購入しましたが、レビューは、概ね良いのですが、中にレンズが外れなくなるという書き込みがあり少し躊躇しましたが、仮に外れなくなっても、このPlaner50/1.4以外にはヤシカノレンズはないので構わないと思い、購入してしまいました。
幸いにも、大変巣、ムーズにレンズの着脱はできました。良かったです。
これで、カールツアイスのレンズが晴れて使えるようになりました。
早速庭の花を撮ってみました。オートフォーカスはないのでマニュアルでピント合わせをしなくて花ろいません。大昔、ニコマートで写真を取っていたときのことを思い出してしまいました。
壺型のクレマチスです。50mmなのであまり大きく撮れません。初めてなので、絞り値あどは記録していません。また、何枚も撮っているのをいちいち記録するのも面倒なので、記録なしです。
花の写真はF4ぐらいまで絞ったほうが良さそうでした。開放ではピントが厳しい。古いレンズなのでコーティングが傷んでいるのかもしれません。それか、慣れてないだけけかもしれません。
紫色のクレマチスが満開
いちごです
ここからは1:1の画面です。
ブドウの木の下にあるクレマチスです
ここからは、撮影条件も少しづつ残そうということで、レンズ登録をしてみました。
といっても、レンズの情報がカメラに伝わることはないので、ここでは、使用するF値を開放から8ぐらいまで、レンズ登録してみました。
設定は、1.4–2.0–2.8–4–5.6–6.4–8 の7つを登録。面倒ですが、レンズの実際のF値と登録板語を合わせながら、撮影しました。モードは絞り優先、ISOはオードです。
三時草です。
F4 1/80 ISO400 EV+0.3
F5.6 1/50 ISO500 EV+0.3
以下はF4です。EVは0のつもりが+0.3になっていました。
あじさい
バラ
チャイブ
いちご
アプテニア
サルビア
クレマチス
クローバー
ルー
ニガウリ
バラ
あじさい
ハゼラン
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