2025年1月の天体写真

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Last Updated on 2025年1月4日 by あっぱれ

COOLPIX P1000で撮影した太陽黒点や月面写、太陽望遠鏡フェニックスで撮影したプロミネンスなどをできるだけ毎日アップしています。

太陽プロミネンス フェニックス

11時31分 AZ-GTi (経緯台モード)+ フェニックス + ASI385MC + 0.75レデューサー SharpCap,、AutoStakkert!3(30%)、Registax6、Photoshop

太陽黒点 COOLPIX P1000

8時25分 COOLPIX P1000 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ photshop トーンカーブ

太陽黒点 COOLPIX P1000

太陽Hα画像 フェニックス 2回目のトライ

10時2分 400mm X0.75レデューサー ASI385MC Gain318 Exposure0.572ms 3476frames autostakkers3(30%)、registax photoshopで画像調整およびトリミング。昨日より大きめのプロミネンスを見ることができました。(パソコンを段ボール箱に入れ、画面がよく見えるようにした)

(メモ)0.75倍のレデューサーの実使用での倍率は0.78倍・今日の太陽の視直径は32分30.98秒 0.0094587ラジアン
・望遠鏡の焦点距離は400mm
・よってセンサー上の像の大きさは400×0.0094587=3.78mmとなる。
・センサーは1936x1096pix(7.3mmx4.1mm)、今回は1096x1096pix(4.1mmx4.1mm)でクロップしている。
・レデューサーを入れて撮影した太陽画像のピクセル数を測ると782.86pix。
・782,86pixは2.93mmに相当する。(1096pixは4.1mmに相当すことから)
・サイトロンのレデューサーx0.75に実環境での倍率は、2.93/3.78=0.78倍となる。レデューサーのバックフォーカスは37.5mmのときX0.75なので、10mmほどバックフォーカスが短かったようです。更に10mmの延長リングを入れると、もう少し画像が小さくなるかもしれない。

太陽黒点

10時12分 2400mm 2600mm(下記画像は2400mm相当にリサイズ)1/1000 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ 黒点が列を作っていて面白いです。

設定をミスって2600mmで撮影。道理で写しにくかったわけだ。いつも3200mmでクロップし月との大きさ比較をしているので、あえて2400mm相当にリサイズした。

太陽Hα画像 フェニックス ファーストトライ

10時37分 400mm0.75レデューサー ASI385MC Gain268 Exposure0.3910ms 1000frames autostakkers3 30%、registax 大体ですが南が上になっています。 

プロミネンスがもっとあるようだが、うまく写っていない。光球面は明るいので、プロミネンスは暗くなりがち。画像処理でもっと強調する必要がありそうです。

左上のプロミネンスを拡大

縁にあるプロミネンスをフォトショップで強調させてみた。光球面はサチったけど、縁のプロミネンスが少し見やすくなった感じ。

太陽黒点

7時51分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ

7時51分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000

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