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Last Updated on 2020年3月4日 by あっぱれ
シジュウカラが桜の木にいました。すばしこくてじっとしていませんが、気に入ったのかしばらくいました。
桜の芽も大分膨らんできました。もうすぐ春ですね。
桜の木にシジュウカラが止まっていました。
拡大写真です
桜の大木にセミのように止まっていました。
拡大
シジュウカラはこの時期毎日のように見かけます。大体数羽でやってきてます。シジュウカラはその地域の生態系のバランスを推し量るバロメーターにもなっているそうです。すなわちシジュウカラが多くみられるということは、この稲城市の生態系バランスが優れているということですね。
シジュウカラは3月下旬ぐらいから巣作りをして4月の中旬以降にはヒナは巣立ちするそうです。稲城では多くの自然が商業施設の開発で失われつつあります。その結果シジュウカラの姿も減っていくのかもしれません。一体、いつまで無駄な開発を続けるのでしょうね?
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