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Last Updated on 2021年11月8日 by あっぱれ
C6のスポットファインダーは暗い星だと合わせにくいので、別途ファインダを取り付けてみました。
ピギーバックアダプターをすでに取り付けているので、ファインダーは残りのサービスネジを使って取り付けました。
ファインダーはフォーク側に大きくせり出します。
その結果、実際にはありえない角度でぶつかります。
逆に回転させると、ファインダーのプリズムがぶつかります。
実際には、このような角度で使用することはないのですが、安全のためゴムテープで保護しておきました。
回避するためにピギーバックアダプターと配置を変えたかったのですが、うまくいきません。
ピギーバックは取り付けられますが、スポットファインダーの穴位置が微妙にずれていて無理すると鏡筒のネジを壊しそうです。
ファインダーの脚部の穴を大きくすればいいのですがプラスチックなので、締め付けたら割れるかもしれません。
ということで、位置の変更はやめました。
なにやらちょっとづつ残念なことが多いEVOです。
ファインダーを取り付ける台座はユーシートレードさんから購入しました。
「UD-3385 GSアリミゾ台座DX(L)+セレストロン・シュミカセ鏡筒用ネジ2本」のセットです。
C6のサービスネジに合うアリミゾ台座と取り付けネジがセットのなっていたので、即購入させてもらいました。
取り付けはユートレードさんでもC6で確認されていたので問題ありませんでした。
以上、ファインダーの増設でした。
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