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Last Updated on 2020年4月24日 by あっぱれ
7月18日から28日までの太陽の写真です。写真に写るような黒点はなしです。太陽黒点がこんなに長く見れないとは思いもよりませんでした。昔は太陽黒点が無い日のほうが珍しかった記憶があります。
7月18日9時10分 曇り
雲がかかっているのでびやっとしていますが、黒点は見当たりません。
7月19日9時20分 曇り
雲が太陽を覆っています。薄雲の時に撮影。黒点は見当たりません。
7月23日15時22分 晴れ
久々の晴れですが、黒点はも当たりません。
7月25日 晴れ
黒点は見当たらず。
7月26日 晴れ
黒点見えず。
7月27日8時29分 晴れ
黒点見えず。
7月28日 曇り
雲の合間に顔を出した太陽ですが、黒点は見えません。
太陽の黒点を写真に撮ろうと思って5月末にND100000を購入したのですが、購入してから一度も黒点写真がとれていませんそろそお出てきてほしいものです。
撮影はRX10M4、ND100000、絞り開放、ISO100、シャッター速度はいろいろ。COOLPIXP1000はフィルター径が77㎜なので、ND100000がそのまま装着できます。
そこでCOOLPIX P1000で太陽を撮影しようとしたのですが、シャッター速度が1/40000秒が最速、しかも撮影条件によっては、もっと遅くなってしまいます。
そのため、絞りを細田にしてもND100000では減光しきれませんでした。ND400を2枚重ねて16万分の1まで落とすか、ND2とND100000を重ねて20万分の1まで減光しないと明るすぎてしまいます。
当面はCOOLPIX P1000での太陽撮影は見送りです。シャッター32000分の1秒まであるのに、COOLOIX p1000はちょっと遅すぎな感じです。
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