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Last Updated on 2022年10月29日 by あっぱれ
ZWO ASI385MCを2022年4月に購入してたのに、ずっと引き出しに入れっぱなし。
つい最近になって、ZWO ASI224MCの代わりにZWO ASI385MCを使い始めた。
ゲイン調整や露出時間は224MCと385MCは同じ感じ。
惑星動画を488×488ピクセル動画撮影したが、PCへの転送時間も問題なし。
イメージセンサーサイズがASI385MCのほうが大きいので、惑星の導入は少し楽になったかな。
224MCと385MCなら385MCが良さそう。
スペック比較
ASI224MC | ASI385MC | |
センサー | 1/3型 CMOS IMX224 カラー | 1/2型 CMOS IMX385 カラー |
解像度 | 1,304X976 | 1,936X1,096 |
ピクセルサイズ | 3.75μm | 3.75μm |
NSR1s | 0.13lx | 0.13lx |
A/Dコンバータ | 12bit | 12bit |
露出時間 | 32μ秒~1,000秒 | 32μ秒~2,000秒 |
撮影領域の選択 | 可能 | 可能 |
オートガイドポート | 6極6芯モジュラー(通称ST4互換、RJ-11) | 6極6芯モジュラー(通称ST4互換、RJ-11) |
フランジバック | 12.5mm | 12.5mm |
価格(税込み) | 30,600円 | 46,000円 |
価格は2022/10/27現在、KYOEI-TOKYOの価格。
224MCは2020年10月にシュミットで32,600円で購入、現在,30,600円で2000円ほど安くなっていてお買い得。
ASI385MCは2022年4月にKYOEI-TOKYOで39,100円で購入し、こちらは円安で6,900円も高くなった。
春に買っておいて良かった!
10月26日に385MCで撮影した木星。C6 1500mm x 3 合成焦点4500mm
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