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Last Updated on 2024年8月27日 by あっぱれ
8月の月面写真(8/18の月を追加)
8月11日 19h36m
8月12日 20h12m 月齢7.2
8月13日 18h47m 2400mm 1/250 f/7.1 ISO400
8月14日 17h37m 2400mm 1/500 f7.1 ISO160
まだ空は明るく撮影には早すぎましたが、夜は曇るようなので仕方ありません。予想通り夜7時頃には雲がいっぱいに拡がっていました。
機能に比べだいぶ明るい部分が大きくなってきました。
8月15日 18h01m 2400mm 1/500 f7.1 ISO180 月齢10の月です。台風が近づいているので、早めに撮影した。
7時26分 まだ月が見えていたので撮影。.2400mm 1/500 f7.1 ISO400
等倍で見る (画像が出たらクリックで、等倍表示します。COOLPIX P1000の月モードでの撮影ですが、等倍でチェックするとかなり不自然なところがあります。学術的な写真ではないので、それがそれで良いと思います。やはり程々の大きさで眺めるのが良いと思いました。)
8月17日 19h27m 2400mm 1/500 f7.1 ISO400
8月18日 20h30m 月齢13.3日(もうすぐ満月) 2000mm 1/500 f6.3 ISO250 いつも2400mmで撮影するのに、今回は2000mm担ってしまいました。暗闇で操作していたので間違えて光学ズームレバーを触ってしまったようです。高度は24度と低く月は赤いです。
8月21日 1h35m 2400mm 1/500 f7.1 ISO180 月齢15.8日(満月後)高度約42度 近くに土星があるはずですが、薄雲が出ていて見えませんでした。夜は本格的に曇ってしまい、撮影はお休みです。
8月22日 22h13m 2400mm 1/400 f7.1 ISO400 月齢18日 方位:106度41分、高度:26度40分 うろこ雲が出ていましたが、月が明るいのできれいに撮れました。秋が近づいてきたようで、虫のなく声がします。
8月23日 22h36m 2400mm 1/500 f7.1 ISO400 COOLPIX P1000 月モード 月齢 19.1日 方位96度 高度25度 シーイングも比較的よくて月面もよう写っています。空気が少し済んできたようで、土星が南西によく見えていました。
8月26日 1h15m 3000mm 1/250 f8 ISO400 月モード カメラを傾けて、3000mmでも月が収まるようにして撮影。角度の補正はステラリウムとフォトショップで行い、ほぼ見た目の角度になっているはず。方法は単純で、ステラリウムの同時刻のつき画像をフォトショップに取り込み、も指しツールで適当なクレーター感の水平角を求めた。その角度に合うように3000mmの写真を回転させてた。白地が出るところは黒で塗りつぶした。2400mmと比べてもあまり違いはなさそうです。
8月27日 2400mm 0h22m 1/30 f7.1 ISO800 月モード 雲が空一面に拡がりわずかな隙間から月が見えたときに撮影。それでも薄い雲がかかっていましたが、なんとか撮れました。ただし、シャッター速度が遅いのでぶれています。こういうときは三脚が必要です。木星や火星が水平線近くに、土星が南の空に見えるはずですが、雲で見ませんでした。
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