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Last Updated on 2020年4月24日 by あっぱれ
よく晴れ上がり西空の三日月がきれいに見えていました。午後6時半はまだ空も青くて月の光も弱いですが、日が沈むに従いだんだん明るくなります。午後7時半ごろまでの月を撮影しました。
そのあと南の空の木星と東の土星を撮影しました。弱い風が吹いていたので感度を上げてシャッター速度を速くて撮りました。
夕暮れ時のCOOLPIX P1000で撮った月面写真
2019/8/5 18h35m11s
f2400mm(35mm換算),F7.1,1/320,iso400
周囲は明るくて黄昏時といった感じです。明かりが無くても大丈夫なぐらい明るい。青い空に三日月がぽっかり浮かんでいた。
2019/8/5 18h41m35s
f2400mm(35mm換算),F7.1,1/250,iso400
空の青色が濃くなってきまた、まだ明るい。
3000mmx4電子ズームで撮影
1/250,F8,iso400
危機の海、プロクルスが明るく光って見えます。
南には多くのクレーターが見える
2019/8/5 18h51m49s
f2400mm(35mm換算),F7.1,1/200,iso400
空がだいぶ暗くなってきた。
2019/8/5 18h51m49s
f3000mm(35mm換算),F8,1/160,iso400
3000mm(35㎜換算)だと画面に収まらない
2019/8/5 18h59m16s
f2400mm(35mm換算),F7.1,1/160,iso400
2019/8/5 19h00m07s
f3000mm(35mm換算)x4電子ズーム,F8.0,1/200,iso400
危難の海。空が暗くあかるい
2019/8/5 19h09m22s
f3000mm(35mm換算)x2電子ズーム,F8.0,1/100,iso800
2019/8/5 19h09m47s
f3000mm(35mm換算)x2電子ズーム,F8.0,1/100,iso400
2019/8/5 19h10m01s
f3000mm(35mm換算)x2電子ズーム,F8.0,1/160,iso400
2019/8/5 19h25m36s
f2400mm(35mm換算),F7.1,1/125,iso400
周囲は暗くなり明かりが必要
1時間ほどの間です夕暮れ時はどんどん空が暗くなるに従い、月が明るく見えてきます。
COOLPIX P1000は67mm、f539mmの屈折望遠鏡としても楽しめます。月ならRX10M4の600mm(35㎜換算)でも楽しめるがcoolpix P1000no3000mにはかないません。
下記はRX10M4で600mm(35mm換算)で前日に撮った月です。画像が小さいのでトリミングしないとよく見えません。COOLPIX P1000だと画面いっぱいに写るのでトリミングしなくても楽しめます。
2019/8/4 19h11m09s
f600mm(35mm換算),F4.0,1/500,iso400
COOLPIX P1000で撮った木星の写真
風でカメラが揺れ電子ズームは厳しが無理やり撮影。
2019/8/5 19h29m12s
f3000mm(35mm換算)x4倍電子ズーム,F8,1/60,iso400
木星の右がエウロパ、左が近い方がイオ、その左がガニメデ、さらに少し離れて左にはカリストがいるはずですが画面の外です。
トリミング
かろうじて木星の縞があるのがわかる。
COOLPIX P1000で撮った土星の写真
2019/8/5 19h50m12s
f3000mm(35mm換算)x4電子ズーム,,F8,1/160,iso400
2019/8/5 19h51m29s
f3000mm(35mm換算)x4電子ズーム,,F8,1/100,iso400
2019/8/5 19h53m21s
f300mm(35mm換算)x4電子ズーム,,F8,1/80,iso400
このくらい明るいほうが土星っぽく見える。
トリミングで拡大
デジタル処理したきれいな土星の写真を見慣れていると、ざらざらのこの写真の方がどこか土星って感じがします。
雲が出てきたので終了です。
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