チョウゲンボウ 2020/1/30 【稲城】自宅上空を旋回してから飛び去った

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チョウゲンボウがときたま姿を見せます。今日はよく晴れて獲物を探しに飛んできたのでしょう。自宅上空をゆっくりと旋回していました。

先日はトビが旋回していましたが、今度はチョウゲンボウです。屋根に何かいるのかな?

稲城の市の鳥にもなっているチョウゲンボウですが、南山の乱開発で次第に住むところがなくなってきてしまいました。

しかし、チョウゲンボウは人工物でも上手に利用します。橋げたやビルなどで営巣するのは当たり前のようです。

チョウゲンボウは乱開発にも負けずに街中まで出てくるたくましい鳥ですね。

翼の端から端まで約70cmとして写真から高度を計算すると30~40mぐらいまで降りてきた計算になります。ずいぶん近くに感じましたが、高さの感覚はあてになりません。

チョウゲンボウは尾羽を開いてゆっくりと旋回していました。

 

撮影している位置からチョウゲンボウを見上げると、ちょうど電線が5,6本横切っています。ピントを電線に持っていかれてピンボケ写真がたくさんできてしまいました。親指AFでもチョウゲンボウが電線をしょっちゅう横切るので運が悪いとフォーカスが電線に行ってしまいます。なお、画像はフォトショプで少し明るさを調整しました。

電線が無いところで撮れれば良かったのですが、偶然の出来事だったので撮れただけよかったです。撮影はニコンD500、300mmF4 X 1.4倍エクステンダー(F5.6、f630mm)、SSは1/640、ISOオートです。

開放では目立ちませんが、イメージセンサーに大きなゴミがくっついています。絞れば黒い点となってはっきりわかります。基本開放での撮影がおおいのであまり気にしてないのですが、夏までにはニコンでクリーニングしてもらうつもりです。

ニコンのサービスはピックアップしてもらっても送料込みで5000円ほどでクリーニングしてくれます。

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