2024年11月 COOLPIX P1000 太陽と月の写真

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Last Updated on 2024年11月30日 by あっぱれ

COOLPIX P1000で太陽や月の写真を趣味で撮影しています。曇っていても見えてさえいれば写しています。太陽も月も3100pixの正方形(月が近づき入りきらない日は3200pix)でトリミングしているので、見かけの大きさ(視直径)の比較がしやすくしています。太陽までの距離は1月初旬に一番近づき(近日点)、7月初旬が遠く離れます(遠日点)。11月は大分近づいてきたので、次第に見かけの大きさは大きくなっていきます。

9時31分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 MD100000 快晴 モノクロモード セピアカラーで撮影してみました。

10時25分 2400mm 1/2000 f6.0 ISO400 快晴

6000mmデジタルズーム

6000mmデジタルズーム

太陽

8時39分 2400mm 1/1600 f8.0 ISO400 ND100000 快晴

デジタルズーム6000mm相当

太陽

11時3分 2400mm 1/2500 f8 ISO400 快晴 (ISOを上げてシャッター速度を早くしてみた)

デジタルズーム6000mm あまりシーイングが良くないのでぼやけている。

6時50分 3000mm 1/500 f8.0 ISO400 月モード 早朝の月 晴れ 薄雲が多い

*誤作動で2400mmのはずだったのが3000mmになってしまったので、2400mm相当に画角を調整した。

月を円として、影の部分を描いてみました。想像していたより影の部分は大きかった。

太陽

8時18分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO400 ND100000 晴れ

5時55分 2400mm 1/125 f7.1 ISO450 月モード 曇り 雲の合間に出たところを撮影

太陽

7時32分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 MD100000 晴れ 黒点の近くには白斑も見られる。

デジタルズーム12000mm相当で写した黒点群です。昨日よりシーイングが良かった。

5時32分 2400mm 1/160 f7.1 ISO400 月モード 晴れ

今日の月の輪郭を黄色の線で、太陽の輪郭を赤の線で書き込んでみました。見かけの大きさは、変化しますが、今日の時点では太陽のの方が見かけの大きさは大きいことが分かります。今はネットで調べれば分かりますが、自分で確かめるのはとても面白いと思う。

太陽

8時26分 2400mm 1/1250 f7.1 ISO200 MD100000 晴れ 雲多し

デジタルズーム12000mm シーイングが良くないのでぼやけてています。

4時42分 2400mm 1/50 f7.1 ISO800 月モード 薄雲あり

4時23分 2400mm 1/125 f7.1 ISO720 月モード 

太陽

11時9分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ

12000mmデジタルズーム 大きな黒点郡が現れています。

6時46分 2400mm 1/500 f7.1 ISO360 月モード 晴れ

2時20分 2400mm 1/200 f7.1 ISO400 月モード 晴れ

太陽

8時15分2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 晴れ

5時31分 2400mm 1/500 f7.1 ISO400 月モード 日の出前です。薄い雲がかかっていました。

13時48分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ

太陽

13時38分 2400mm 1/1250 f8.9 ISO200 ND100000

17時15分 2400mm 1/500 f7.1 ISO280 月モード

15時16分 2400mm 1/1000 f8.0 ISO200 曇り

見かけの大きさで比べると、月のほうが太陽より大きく写っています。

19時44分 2400mm 1/400 f7.1 ISO400 月モード 薄曇り 3200pixでトリミング

太陽

11時8分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200  3200pixでトリミング ND100000 晴れ 

デジタルズーム12000mm

20時2分2400mm 1/125 f7.1 ISO450 月モード 3200pixでトリミング 曇りで、月は雲の中。

22時52分 2400mm 1/30 f7.1 ISO900 COOLPIX P1000 月モード 3200pixでトリミング 雲が薄くなってきたので、再度撮影。

17時43分 雲の中の月 RX10M4

月 (3200pixでトリミング)

19時50分 2400mm 1/500 f7.1 ISO400 月モード 

太陽

8時51分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ

黒点部をデジタルズームで撮影(12000mm相当)

22時34分 2400mm 1/400 f7.1 ISO400 月モード 晴れ

18時17分 2400mm 1/125 f7.1 ISO450 月モード 薄雲あり

太陽

13時41分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ

18時148分 2400mm 1/500 f7.1 ISO320 月モード 晴れ

太陽

15時14分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ

18時28分 2400mm 1/320 f7.1 ISO400 晴れ 雲が多いが、大気の状態は非常に良かった。

太陽

9時26分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ 大気の状態は悪い

17時31分 2400mm 1/200 f7.1 ISO400 晴れ

太陽

YA3フィルターでコントラストを強めるのは無理なようです。やはりYAなしの画像をフォトショップなどで強調処理したほうが黒点が見やすい気がします。(下の2枚の写真)

15時26分

15時25分

12時39分 2400mm 1/1250 f7.1 ISO200 ND100000 YA3 晴れ

デジタルズーム12000mm

18時07分 2400mm 1/160 f7.1 ISO400  月齢5.5 薄曇り 月は薄い雲の中、大気の状態は良くない。

太陽

8時32分 2400mm 1/1000f7.1 ISO200 ND100000 + YA3 晴れ 今日もYA3をつけて撮影してみた。オレンジ色でなんとなく太陽って感じがします。プロミネンスなども写せれば面白いのですが、特殊な望遠鏡が必要です。

黒点部をデジタルズーム12000mmで撮影。もっとコントラストがつくといいのですが。

17時18分 2400mm 1/100 f7.1 ISO800 月モード 雲の隙間から顔を出してくれました。ピンボケです。高度が低い上に、大気の状態もよくありませんでした。

太陽

8時06分 2400mm 1/400 f8.0 ISO200 ND100000 YA3 曇り 太陽は雲の中

YA3フィルター使用でオレンジ色の太陽になりました。コントラストはフォトショップなどで簡単に調整できるので、YA3を使う意味はあまりないのかもしれません。YA3は600nm以上を通すロングパスフィルターです。短い波長をカットし、よりコントラストを高める効果があります。黒点撮影でも効果あるのかな?

太陽活動周期が極大期に到達しているため、黒点も数多く見られます。残念ながら白色光での撮影なのでプロミネンスは写りません。

8時28分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ

デジタルズーム12000mm相当で撮影した黒点

10時06分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 晴れ 雲が切れ太陽が出てきました。

デジタルズーム1200mm相当で撮影

8時08分 2400mm 1/1250 f8.0 ISO200 ND100000 曇り 薄い雲が太陽を遮っていた。雲がどんどん増えいる。

8時42分 2400mm 1/1250 f7.1 ISO200 ND100000 晴れ

黒点部をズームで撮影 12000mm相当

8時16分 2400mm 1/1250 f7.1 ISO200 ND100000 晴れ

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