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Last Updated on 2019年4月25日 by あっぱれ
前回の記事の続きになります。シジュウカラが電線に止まっていました。気持ちよさそうに毛づくろいをしながらさえずっていました。また、ハクセキレイも道端で毛づくろいをしていました。ハクセキレイは人が近くにいてもあまり気にしないようです。
シジュウカラのさえずり 葎草橋通りにて
シジュウカラは律草橋当たりの電線に止まってさえずっていました。
シジュウカラのさえずりです。
シジュウカラのさえずりはよくとおるので遠くにいても聞こえます。よく電線に止まってさえずっています。この動画は午後1時ごろのものです。大丸用紙を泳ぐカワウの動画を撮った後すぐです。
「ツピーッ ツピーッ ツピーッ」とさえずっているように聞こえますね。毛づくろいをしながらのさえずりなので、カラスなどの警戒時の鳴き声とは違うと思います。なんかのんびりとくつろいでいるようで、気持ちがよくてさえずっているようにも感じました。
シジュウカラはスズメより少し小さくすばしこいです。でもさえずっているときは長いこと同じ橋に止まってくれることが多いと感じます。
明るい空を背景に見上げて撮るので黒っぽく写ってしまいます。
ハクセキレイ 葎草橋通りにて
ハクセキレイが道端で毛づくろいをしていました。も一羽隣にいたのですが、車が来てしまい2羽とも飛んで行ってしまいました。
ハクセキレイは群れでよく飛んでいます。セグロセキレイというのもいるようですが、ここいらで見かけるのはハクセキレイばかりです。もしかしたらハグロセキレイもいるのかもしれないと思ってみているのですが、残念ながらなかなか会えないです。
葎草橋碑の写真
葎草橋碑の写真を撮ってきました。碑は草木に覆われていました。隣にある交通の看板が野暮ですね。まあ、安全のためなので仕方がないですね。
碑の側面です。
右が長沼村、左が押立村です。
歌が詠まれているそうです。詳しくは下記で。
稲城市のホームページに葎草橋碑の説明がありました。碑には下記のように書かれているそうです。
真ん中が読みにくいので拡大。でも感じだらけです。なんて書いてあるのかな?
江戸時代,天保9年(1838年)は、ここは当時の幹線道路だったんですね。明治維新の30年前です。もう少し大事に碑を扱ってあげたいものです。
長いこと稲城にいますが、初めてこの碑を見ることができ良かったです。
それではまた。
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