上谷戸親水公園のチョウゲンボウ~初望遠コンデジで撮ってみた

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Last Updated on 2019年3月24日 by あっぱれ

上谷戸親水公園にチョウゲンボウを見にいってきました。

今回は望遠付きのDSC-RX10M4というコンデジを持っていきました。昨日買ったばかりで使い方もまだよくわかっていないのですが、とりあえず望遠で撮ってみました。やっぱり操作不慣れで上手く撮れませんでした。今回は練習です。

写真1

ここがチョウゲンボウの子育て場所です。

写真2

チョウゲンボウが出てきました。

写真3

このあとすぐに飛んで行ってしまいました。雛がいるので餌探しが大変そうです。

写真4

ピンボケ写真ですけどはじめてのチョウゲンボウです。上記写真をトリミングしたものです。

チョウゲンボウの巣穴までは目視で30m近くはありそうです。今回使ったのはソニーのDSC-RX10M4というコンデジです。なんと望遠は220mmまであります。イメージセンサーは1サイズなのでフルサイズに換算すると600mmになります。

最初は600mmか400mmの望遠を今のカメラにつけてもいいかと思っていました。でも、重たくなりそうです。どこにでももって歩きたいので断念し、このソニーのコンデジにしました。

公園の駐車場から少し離れた場所に咲いていたくローバーの写真です。近寄らなくても撮れるのは楽チンです。

 

これは、例の水車小屋を数十メートル離れて撮った写真です。

ソニーの望遠コンデジは重さ約1kgです。コンデジとしては、とんでもなく重たいのですが600mm相当の望遠がついてこの重さならいいかなと思います。

サイズをSにすれば1200mmもいけます。さらに、Sサイズで全画素超解像ズームを使えば2400mmも可能です。それ以上はデジタルズームになるので使いません。

このカメラ1台で花の写真から鳥の写真までカバーできます。さらに40倍スローで4秒までスローモーションが撮れます。鳥や蝶のはばたきなど撮ってみたいですね。ちなみに4秒というのは40倍の160秒の動画になります。

今回は新しいコンデジの練習を兼ねてチョウゲンボウを写してみました。この日はチョウゲンボウがお目当てのカメラマンさんがたくさん来ていました。

今年のチョウゲンボウの巣は1つだけだそうです。来年も来てくれればいいですね。

今日は、ここまでです。また明日。

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