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Last Updated on 2025年1月6日 by あっぱれ
COOLPIX P1000で撮影した太陽黒点や月面写、太陽望遠鏡フェニックスで撮影したプロミネンスなどをできるだけ毎日アップしています。
1月6日
太陽黒点
8時40分 COOLPIX P1000 2400mm 1/400 f7.1 ISO100 ND100000 曇り
今日は昼から雨でしたが、午前中は曇りで、わずかに太陽が顔を出してくれました。COOLPIX P1000で慌てて写真をとりました。太陽望遠鏡を持ち出す暇はなく、あっと言う間に雲の中に隠れてしまいプロミネンスを見ることはできませんでした。
1月5日
月と金星
17時20分 COOLPIX P1000 38mm 1/1.6 f3.2 ISO800 月モード 晴れ まだ、月と金星は並んでい見えます。
月
17時19分 COOLPIX P1000 2400mm 1/160 f7.1 ISO400 月モード 晴れ 見かけの大きさが太陽より大きくなってきました。
太陽彩層 フェニックス プロミネンス
9時53分 AZ-GTi + フェニックス400mm + ASI385MC 0.75レデューサー 画像は正立像に変換済です。
SharpCap AS!3 Registax6
彩層に比べ、リム外側のプロミネンスは暗くて写真に写りにくいので、Photoshopで強調処理した。前から見たかったアーチ状のプロミネンスがはっきり写っていました。ディスク内で黒く見えるプロミネンス(フィラメント)や白いプラージュもよく見えていました。時計の9時あたりのアーチの高さは4万キロ以上ありそうです。地球の直径は約1.3万キロなので、地球の3倍以上の大きさです。
FrameType=Light
Debayer Preview=On
Pan=420
Tilt=0
Output Format=SER file (*.ser)(Auto)
Binning=1
Capture Area=1096×1096
Colour Space=RAW8
Temperature=23.1
High Speed Mode=On
Turbo USB=95
Flip=None
Frame Rate Limit=Maximum
Gain=311
Exposure=0.6450ms
Timestamp Frames=Off
White Bal (B)=90
White Bal (R)=42
Brightness=1
Auto Exp Max Gain=300
Auto Exp Max Exp M S=30000
Auto Exp Target Brightness=100
Mono Bin=Off
Trail Width=3
Minimum Trail Length=100
Trail Detection Sensitivity=9
Remove Satellite Trails=Off
Background Subtraction=Off
Planet/Disk Stabilization=Off
Banding Threshold=10
Banding Suppression=0
Apply Flat=None
Hot Pixel Sensitivity=5
Subtract Dark=None
NegativeDisplay=0
Display Black Point=0
Display MidTone Point=0.528551034975018
Display White Point=1
Notes=
TimeStamp=2025-01-05T00:52:09.7610814Z
SharpCapVersion=4.0.9538.0
StartCapture=2025-01-05T00:52:09.7394865Z
MidCapture=2025-01-05T00:52:44.6664865Z
EndCapture=2025-01-05T00:53:19.5942675Z
Duration=69.855s
FrameCount=3661
ActualFrameRate=52.4087fps
TimeZone=+9.00
太陽黒点
10時0分 COOLPIX P1000 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ
1月4日
月と金星
17時25分 COOLPIX P1000 22mm 1秒 f4 ISO1000
月と金星が並んでいました。
月
18時17分 COOLPIX P1000 2400mm 1/124 f7.1 ISO450 晴れ
太陽プロミネンス フェニックス 正立像
11時31分 AZ-GTi (経緯台モード)+ フェニックス + ASI385MC + 0.75レデューサー SharpCap,、AutoStakkert!3(30%)、Registax6、Photoshop
メモ
[ZWO ASI385MC]
FrameType=Light
Debayer Preview=On
Pan=420
Tilt=0
Output Format=SER file (*.ser)(Auto)
Binning=1
Capture Area=1096×1096
Colour Space=RAW8
Temperature=28.8
High Speed Mode=On
Turbo USB=95
Flip=None
Frame Rate Limit=Maximum
Gain=306
Exposure=0.6700ms
Timestamp Frames=Off
White Bal (B)=90
White Bal (R)=42
Brightness=1
Auto Exp Max Gain=300
Auto Exp Max Exp M S=30000
Auto Exp Target Brightness=100
Mono Bin=Off
Trail Width=3
Minimum Trail Length=100
Trail Detection Sensitivity=9
Remove Satellite Trails=Off
Background Subtraction=Off
Planet/Disk Stabilization=Off
Banding Threshold=10
Banding Suppression=0
Apply Flat=None
Hot Pixel Sensitivity=5
Subtract Dark=None
NegativeDisplay=0
Display Black Point=0
Display MidTone Point=0.528551034975018
Display White Point=1
Notes=
TimeStamp=2025-01-04T02:30:15.8109789Z
SharpCapVersion=4.0.9538.0
StartCapture=2025-01-04T02:30:15.7908756Z
MidCapture=2025-01-04T02:30:50.8298756Z
EndCapture=2025-01-04T02:31:25.8696980Z
Duration=70.079s
FrameCount=8116
ActualFrameRate=115.8124fps
TimeZone=+9.00
太陽黒点 COOLPIX P1000
8時25分 COOLPIX P1000 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ photshop トーンカーブ
1月2日
太陽Hα画像 フェニックス 2回目のトライ
10時2分 400mm X0.75レデューサー ASI385MC Gain318 Exposure0.572ms 3476frames autostakkers3(30%)、registax photoshopで画像調整およびトリミング。昨日より大きめのプロミネンスを見ることができました。(パソコンを段ボール箱に入れ、画面がよく見えるようにした)
(メモ)0.75倍のレデューサーの実使用での倍率は0.78倍・今日の太陽の視直径は32分30.98秒 0.0094587ラジアン
・望遠鏡の焦点距離は400mm
・よってセンサー上の像の大きさは400×0.0094587=3.78mmとなる。
・センサーは1936x1096pix(7.3mmx4.1mm)、今回は1096x1096pix(4.1mmx4.1mm)でクロップしている。
・レデューサーを入れて撮影した太陽画像のピクセル数を測ると782.86pix。
・782,86pixは2.93mmに相当する。(1096pixは4.1mmに相当すことから)
・サイトロンのレデューサーx0.75に実環境での倍率は、2.93/3.78=0.78倍となる。レデューサーのバックフォーカスは37.5mmのときX0.75なので、10mmほどバックフォーカスが短かったようです。更に10mmの延長リングを入れると、もう少し画像が小さくなるかもしれない。
太陽黒点
10時12分 2400mm 2600mm(下記画像は2400mm相当にリサイズ)1/1000 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ 黒点が列を作っていて面白いです。
設定をミスって2600mmで撮影。道理で写しにくかったわけだ。いつも3200mmでクロップし月との大きさ比較をしているので、あえて2400mm相当にリサイズした。
1月1日
太陽Hα画像 フェニックス ファーストトライ
10時37分 400mm0.75レデューサー ASI385MC Gain268 Exposure0.3910ms 1000frames autostakkers3 30%、registax 大体ですが南が上になっています。
プロミネンスがもっとあるようだが、うまく写っていない。光球面は明るいので、プロミネンスは暗くなりがち。画像処理でもっと強調する必要がありそうです。
左上のプロミネンスを拡大
縁にあるプロミネンスをフォトショップで強調させてみた。光球面はサチったけど、縁のプロミネンスが少し見やすくなった感じ。
太陽黒点
7時51分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ
7時51分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000
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