稲城市「桜・梨の花まつり」が今年も開催されます

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Last Updated on 2018年3月15日 by あっぱれ

稲城市「桜・梨の花まつり」が今年も開催されます。

祭りの開催日時、開催場所が決まりました。桜が今年こそは万回であってほしいですが、こればかりはお天道様次第でどうにもなりません。

第8回桜・梨の花まつり情報

日時

平成30年4月7日(土曜日)~8日(日曜日)
午前10時から午後3時30分
オープニングセレモニーは7日(土曜日)午前9時30分から開始

場所

第1会場 稲城市役所 第一駐車場ほか
第2会場 JA東京みなみ稲城支店

アクセス

JR南武線「稲城」下車 徒歩15分
京王相模原線 「稲城」下車 徒歩10分

イベント

第1会場

模擬店(市内商店会等)
ミニSL無料乗車会(小学生以下、幼児は保護者同乗可)
大道芸(バルーン等)
マリンバ他アンサンブル
踊り(よさこいソーラン・チアダンス・阿波踊り)
ご当地キャラ大集合inいなぎ(ご当地キャラクターPR・撮影会)
お茶会(先着順、午前・午後各100名) 土曜日のみ
はしご車搭乗体験(小学生限定、先着順、午前10時30分と午後1時30分、各30名)

第2会場

農産物販売 土曜日のみ
全国有名駅弁大会 土曜日のみ
模擬店
稲城なしのすけフアフア(ドーム型エアー遊具)

稲城散策

ここ数日は暖かい日が続き、今年も桜祭りは葉桜祭りになりそうです。そういえば去年も急に気温が上がりあっという間に桜が咲いたのを思い出しました。東京にも桜の名所はたくさんありますが、名所と夜ばれないまでも毎年見事な花を咲かせる場所はたくさんあります。

川崎と立川を結ぶJR南武線の沿線も、意外と桜が多く見られます。特に津田山から南多摩にかけては電車の車窓から桜が楽しめます。

稲城長沼駅を降りて徒歩10分ぐらいで稲城市役所に到着します。この市役所の裏手には川が流れています。そして、その川の両側には樹齢50年以上は立つであろう立派な桜並木が続きます。

稲城市の桜まつりは、4月にこの桜のしたで行われるのですが、冒頭で述べた通り、いつも葉桜になってしまい、なかなかうまくいきません。

この川の名前は三沢川といい、川には大きな鯉が泳いでいます。東京のベッドタウンで川に鯉が泳いでいるのも面白いですね。桜並木はほぼ1kmほどあり、桜が開花するとアマチュアカメラマンたちが仕切りシャッターを切る姿が毎年の様に見ることができます。

 

2017年の桜

 

川幅はあっても10mほどなので、川を渡る橋から眺めると両側の桜が視界に入り、それがずっとかなたまで桜のトンネルの様に続きます。

去年もいいお天気だったので、青い空とピンクの桜が美しいコントラストを形作っていました。

例年、提灯が桜並木に沿って吊るされ夜は幻想的な雰囲気になります。

出典:稲城市HPより

ぼんぼりの点灯は3月26日(月曜日)から4月8日(日曜日)までです。時間は午後6時から午後9時までになります。

穴場的な桜の名所なので一度は見ておくといいですよ。

 

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