稲城 三沢川 キジバトの鳴き声、カルガモ、コイ 2018/7/10

地域情報
この記事はプロモーションを含みます
この記事はプロモーションを含みます

スポンサーリンク

お昼ごろに三沢川に行ってみました。今日はいつものコイの他、カルガモの成鳥やキジバトの写真や動画を撮ってきました。ちょうど昼時で気温も30°Cを超えの猛暑でした。

三沢川 キジバトの鳴き声

三沢川にはハトがよく来るのですが、この日はキジバトもやってきました。

綺麗なキジバトです。

キジバトの鳴き声が入っています

 

ドバトの夫婦だと思います。他のハトがやってくると、手前のハトが追い払っていました。

夫婦で餌を独占したかったようです。

三沢川のカルガモ

カルガモが飛ぶ瞬間です。

 

水を蹴って一気に飛び上がりました。

 

翼を広げると大きいですね。カルガモもトリですね。

カルガモの動画です

コイと小魚

虫がコイの横に浮かんでいます。桜の木から落ちたのかもしれませんね。

 

今日も小魚が沢山群れていました。小魚が沢山いるのでカワセミが戻って来ればいいですね。以前はカワセミが決まった場所でよく小魚をとっていたと、ここで写真をよくとっている方から聞きました。

キジバトの種類

最近よく見るキジバトですが、ほかにはどんなハトがいるのか調べてみると数種類のハトがいるようです。天然記念物になっている種もあるほどで、それらはあまり数は多くいないようです。

キジバトは天然記念物になっていませんでした。

ドバトはハトの種類ではなく、ヨーロッパに生息しているカワラバトを家畜化したハトが、再び野生化したものを、そのように呼ぶそうです。種類で言えばカワラバトということになりますね。多くは一夫一妻のようです。上の動画でも何となく夫婦のような感じです。

ハトの種類です。

キジバト

メスのキジに似ているので、こう呼ばれるようです。ヤマバトとも呼ばれます。ドバトの次によく見るハトですね。

シラコバト

天然記念物指定。埼玉に生息しています。今は埼玉のマスコットキャラ「コバトン」として人気ものです。

カラスバト

四国・九州・伊豆諸島・沖縄諸島に生息。順絶滅危惧として環境省レッドリストに挙げられています。

キンバト

宮古島以南の島に留鳥として生息している。国の天然記念物です。

ベニバト

本州中部以南で迷鳥として観察されます。ペットが逃げ出したものも多いようです。

こうやって見ると、ドバトとキジバト以外は見るのは難しそうです。埼玉まで行けばシラコバトが見れるかもしれないですね。

今日はここまでです。それでは、またあした。

スポンサーリンク

コピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました