おたくの屋根が傷んで危険!隣家の屋根修理をしていた業者さんの話

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Last Updated on 2018年8月10日 by あっぱれ

我が家の屋根が危ないって?

お隣さんが屋根の修理を1週間ほどかけて行いました。足場はくまず長い梯子で資材を上げていました。職人さんは二人ぐらいで作業をしていました。

カバー工法というやり方だそうです。従来の屋根はそのままで、上に文字通りカバーする方法です。

1週間程の期間でしたが実質4~5日で完成しました。あまりにも早いのでびっくりです。これなら、工事をお願いしてもあまりストレスないですね。

お隣さんなので写真は散りませんでしたが、とてもきれいに仕上がっていました。

最終日に、お隣さんが業者の方とやってきました。なんでも我が家の屋根が割れていて台風が来たら飛んで危ないのですぐ修理したほうがいいというお話でした。

確かに我が家の屋根は築25年でかなり傷んでいるのは間違えないと思います。でも、それほど危ない状態にあるとは思いもよりませんでした。

業者さん曰く、すぐに応急処置しましょうかと言われましたが、とりあえず我が家はセキスイなのでカスタマーセンターに連絡するので大丈夫ですとお断りしました。

セキスイカスタマーお客様サービス課が来てくれた

後日、セキスイのカスタマーセンターに連絡して一度、見てもらうことになりました。屋根の専門家と来てくれるといっていたのですが、来れれたのはセキスイのお客様サービス課の方だけでした。

屋根の専門家はどうしたのかきいたところ、お盆休みで来れなかったとのこと。ちょっと頼りないけど一応屋根を見てもらうことに。長い梯子をかけて屋根まで上ったのですが、屋根にコケが生えていて残念なが上がれません。これではしっかりと屋根を確認することはできないです。

反対側の屋根も梯子をかけてみてもらいましたが、実際に屋根に上がっていないので詳細はわからないようです。

お客様サービス課のお兄さんのお話では、スレートの表面は塗装が剥げているが劣化が進んでいるようにはみえないそうです。多少スレートが浮いていても、風で飛んでしまうことはないので、それほど心配はないでしょうとのお話でした。とりあえず一安心といったところです。

もっとしっかり調べてほしかったので、後日再度調査してくれることになりました。コケで屋根に上がれないので高所を撮れるカメラで見てみるといってました。

次回はお盆明けにあるでしょう。今度はもう少し詳細に調べてほしいです。

屋根の修理費は?

屋根の修理は作業者の落下防止のため足場を組んで行うのが一般的だそうです。ただ、足場を組むと費用がかさむので足話で作業する業者もいるようです。

ちなみに、お隣さんの業者は足話で作業していました。屋根の勾配が緩いので不要だったのでしょう。

実際に修理をするとなると、どのくらいの費用が掛かるのでしょうか?

お客様サービス課のお兄ちゃんとの立ち話ですが、足場がざっくり50万、屋根工事150万の合わせて200万ぐらいは行くのではといってました。これはカバー工法でやった場合です。吹き替えはでは、もっとかかるそうです。結構な出費ですね。車が買えます。

我が家の苔むした屋根

 

地面から我が家の屋根を望遠で撮った写真から2枚アップしました。

黄色っぽいのはコケだそうです。一部のスレートが少し浮いているのが分かります。この程度なら風で飛ばされることはないそうです(お客様サービス課のお兄さん曰く)

今回屋根に上がっての写真が撮れなかったので、サービス課のお兄さんには私の撮った写真を何枚かお渡ししました。

屋根の調査は続行してくれることになりましたが、お隣の業者さんが言ってきたような緊急性は無くて安心しました。まだ油断できませんけどね。

続きは、盆明けですかね~

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