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Last Updated on 2018年8月22日 by あっぱれ
薬師池公園の大賀ハスを見に行ってきました。さすがに8月半ばすなので花はさいていないかと思ったのですが、少しですがまだ咲いていました。つぼみのいくつかあったので、今月いっぱいは花が見れるかもしれませんね。ずい分長い間楽しめますね。
写真1
3日目ぐらいでしょうか。大分開いています。
写真2
これも3日目ぐらいの感じです。ピンクがだんだん薄くなりますね。
写真3
これは1日目の花ですね。
写真4
まだつぼみが出てきています。
写真5
こちらもつぼみ。
写真6
葉も大分くたびれてきましたね。
写真7
葉の陰から新しい花がのぞいています。濃いいピンクです。
写真8
葉に水が溜まっていました。ハス効果(ロータス効果)で葉は濡れません。サトイモの葉っぱと同じですね
写真9
ハス田です。花が見当たりませんが、近づくとぽつぽつと見えてきます。
写真10
午前6時26分の薬師池公園の北駐車場。ガラガラです。
薬師池公園の大賀ハスは数は少ないですが、8月中なら見るkとが出来そうですね。
ハス効果とは
ハスの葉の微細構造と表面の化学的特性によって、ハスの葉は濡れることがありません。そのため葉の上の水は丸まって水滴となり葉の上をころころと転がります。写真の様に大量の水が溜まっていましたが、葉は濡れていませんでした。下の2枚目の写真はウィキぺディアから転載したものです。
ヨーグルトのビヒダスの容器にもハス効果が応用されています。ヨーグルトが付着しにくいフタが使われています。ビヒダスのアルミのフタを開けたとき、ヨーグルトが付いていないことに気が付いた方もいると思います。わざとヨーグルトを付けてもツルっと滑って付着しません。ハスの葉の原理が応用されたいい例ですね。
参考:
自然から学べるものはたくさんありますね。
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