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Last Updated on 2025年2月28日 by あっぱれ
2025年2月の太陽と月の趣味の写真です。COOLPIX P1000で太陽黒点と月を写しています。また、フェニックス(Hα太陽望遠鏡)で太陽の彩層の写真を撮っています。*エタロンフィルターの温度特性には注意が必要なことが今月になってわかりました。
2月28日
太陽黒点 COOLPIX P1000
15時52分 2400mm 1/640 f7.1 ISO100 ND100000 シーイング3/5

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
13時43分 AZ-GTi フェニックス(x0.7) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=108 Exposure=0.7540ms Duration=14.996s FrameCount=959) AS!4(30%) RegiStax6(ウェーブレット処理)PhotoshopCS5 プロミネンス強調
*エタロンフィルターのズレの原因が判明
購入した12月末から1月一杯は、コントラストが最大になるポイントに調整できていました。2月に入ってからはコントラスト最大の谷まで回しきれなくなりました。
今日はいつも9~10時頃にフェニックスで太陽写真を撮るのですが、今日は昼からの作業になりました。今日は暖かく望遠鏡も太陽で温められていました。いつものようにコントラストが最大になるように調整したところ、なんと谷間が現れました。
結論から言えば、エタロンの機械的な調整が狂ったのではなく、エタロンフィルターの温度特性の問題だったと言うことになります。気温が高くなったので温度特性により谷間の位置がシフトしたようです。ということでシュミットさんで再調整しなくても良くなりました。逆に真夏にはどれだけシフトするのかちょっと不安です。長時間作業するときは、時々コントラストをチェックしたほうが良さそうです。

2月27日
太陽黒点 COOLPIX P1000
9時58分 2400mm 1/1000 f7.1 ISO100 ND100000 640×480高速連写した60枚(640X480pix)をRegiStax6でスタック、ウェーブレット処理 Photoshopでトリミング後、デジタル拡大で約2.3倍の1096pixにした)
シーイングが悪くて効果は期待した程ありませんでした。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI462MM
9時30分 フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=30 Exposure=2.0470ms Duration=15.169s FrameCount=970) AS!4(30%) RegiStax6(ウェーブレット処理)Photoshop(リムのプロミネンス強調)

3時辺りの黒点周辺を拡大

9時辺りにあるプロミネンスと黒点の拡大写真

2月26日
太陽黒点 COOLPIX P1000
9時11分 2400mm 1/1000 f7.1 ISO100 ND100000 シーイング4/5

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI462MM
8時58分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=1.3890ms FrameCount=965 Duration=15.092s) AS!4(30%) RegiStax6(ウェーブレット処理)Photoshop(リムのプロミネンス強調)
下の写真では7時の方向に大きなプロミネンスが見えます。拡大するとアドバルーンのようにコロナ層で浮かんでいるようです。更に下の写真は、太陽の自転(反時計回り)にともない少しづつ姿をみせてきたプロミネンスです。明日は更に大きく映るかもしれません。最後の写真は西に沈んでいくプロミネンスと黒点の拡大写真です。


プロミネンスが姿を徐々に表してきました。中央は黒点でプラージュが輝いています。


2月25日
太陽黒点 COOLPIX P1000
10時24分 2400mm 1/1000 f7.1 ISO100 ND100000
3時あたりの黒点群がある位置の彩層での様子はフェニックスで撮影した写真で見れます。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
10時7分 AZ-GTi フェニックス(x0.7) ZWO ASI462MM(1096 * 1096 RAW16 Exposure = 2.838ms Gain = 20 FrameCount = 2000 Duration=31.449ms) AS!4(30%) RegiSrax6 Photoshopでプロミネンス強調。7時のあたりの大きなプロミネンスが印象的。

プロミネンスを拡大してみました。明日はもっと下の方まで見えるかもしれません。

3時あたりにある黒点周辺部を等倍以上に拡大。白く輝いているのはプラージュ(黒点の周りにある磁場が強い領域)です。

2月24日
太陽黒点 COOLPIX P1000
9時37分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 シーイングが良く半暗部もよく見えていました。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時22分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096 * 1096 RAW8 1.624ms Gain = 31 FrameCount = 2000 Duration=31.302ms ) AS!4(30%) RegiStax6 Photoshopでプロミネンス強調
最近フェニックスのエタロンフィルターの調整がズレて、コントラストの谷がわからなくなってきました。今の状態でも十分に写っていますが、更にコントラストを高める事ができるのかもしれません。使用して2ヶ月で調整がおかしくなってきたのは、ちょっと残念でした。来月シュミットで再調整してもらうことにしました。再調整はシュミットでできるそうなので最大2週間で戻って来るようです。

時計の針の2時あたりにあるプロミネンスを拡大。2つのループが確認できます。すこし下の方にもループが見えています。

月 COOLPIX P1000
6時14分 2400mm 1/250 f7.1 ISO400 月モード 高度が低くシーイングいので悪くぼんやりした月。

2月23日
太陽黒点 COOLPIX P1000
10時13分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 シーイング3/5

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時33分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096 * 1096 RAW16 Exposure = 2.342ms Gain = 31 FrameCount = 1415) AS!4(30%) RegiStax6 Photoshopでプロミネンス強調

黒点付近を無理やり拡大すると不鮮明ながら様子がわかります。
上部黒点付近

下部の黒点付近

月 COOLPIX P1000
6時21分 2400mm 1/320 f7.1 ISO400 月モード 早朝の月ですがシーイングが悪くぼんやりしています。

2月22日
太陽黒点 COOLPIX P1000
9時31分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時20分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(ASIStudio RAW8 1096 * 1096 Gain = 60 Exposure = 1.258ms FrameCount = 2000)AS!4(30%) RegiStax6 Photoshopでプロミネンス強調。今日はあまり目立ったプロミネンスが見えなかったので、薄くて見えなかったプロミネンスをキツく強調してみました。背景も明るくなってしまいましたが、見えていなかったプロミネンスが現れました。エタロンフィルターの調整範囲が少しづつずれてきました。
今日はコントラストが最大になるまで調整しきれません。もっと、コントラストを上げられる可能性があります。購入先のシュミットに連絡したら無償で調整してくれるとのことです。来月に入ったら調整に送ることにしました。その間最大2週間は太陽プロミネンスとはお別れです。

2月21日
太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI426MM
10時24分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI426MM(ASIStudio 1096 * 1096 RAW16 Exposure = 2.144ms FrameCount = 982 Gain = 31 )AS!4(50%) RegiStax6 Photoshopでプロミネンス強調 ASIStudioでキャプチャーしてみました。こちらのほうが操作がしやすいので、今後はこっちでキャプチャーしようかと思います。下のCOOLPIX P1000の写真と見比べると、黒点のある場所がわかります。

太陽黒点 COOLPIX P1000
9時44分 2400mm 1/800 f7.1 ISOP100 ND100000 晴れ シーイング3/5

2月20日
太陽黒点 COOLPIX P1000
9時19分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 晴れ シーイング3/5

太陽黒点 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時9分

太陽プロミネンス 彩層
9時12分
8時58分 AZ-GTi フェニックス(x0.7) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO8 Gain=60 Exposure=1.3670ms Duration=30.185s FrameCount=4107) AS!4(30%) RegiStax6 Photoshopでプロミネンス強調

太陽プロミネンス 拡大写真
8時58分 AZ-GTi フェニックス(x0.7) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO8 Gain=60 Exposure=5.0770ms Duration=10.094s FrameCount=1369) AS!4(30%) RegiStax6 Photoshopで光球面を暗くしてトリミング

月 COOLPIX P1000
2地19分 2400mm 1/250 f7.1 ISO400 月モード シーイング5/5 高度は低かったですが、大気の状態がとても良くてよく見えました。少しどんしていた方が大気の状態は良いです。

2月19日
太陽黒点 COOLPIX P1000
11地21分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ

太陽黒点 フェニックス ZWO ASI462MM
8時50分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=1.2300ms Duration=30.130s FrameCount=1926) AS!4(10%) RegiStax6 Photoshop

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
8時49分 AZ-GTi フェニックス(x0,7) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO8 Gain=80 Exposure=1.0050ms Duration=10.073s FrameCount=1366) AS!4(10%) RegiStax6 Photoshopでプロミネンス強調 大きなプロミネンスが出ていました。黒点もよく見えていました(上の写真と比較すると場所がわかります)

月 COOLPIX P1000
0時42分 2400mm 1/320 f7.1 ISO400 月モード シーイング3/5 大気の状態は今ひとつといった感じです。

2月18日
太陽黒点 COOLPIX P1000
13時41分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
10地15分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=1.5230ms Duration=15.140s FrameCount=968) AS!(45%) Registax6 Photoshopでプロミネンス強調

月 COOLPIX P1000 深夜と早朝
6時49分 2400mm 1/500 f7.1 ISO160 月モード 晴れ シーイング1/5 深夜同様に非常に悪い。

3地42分 2400mm 1/400 f7.1 ISO400 月モード シーイング1/5 大気の状態が非常に悪くぼんやりした月。

2月17日
太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI 385MC
9地26分 AZ-GTi フェニックス(x0.75)ZWO ASI385MC(856×856 RGB24 Gain=80 Exposure=1.8310ms Duration=15.040s FrameCount=2278) AS!4(45%) Registax6 Photoshopdでプロミネンス部強調

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI 462MM
9地6分 AZ-GTi フェニックス(x0.75)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=1.0850ms Duration=15.184s FrameCount=970 AS!4(45%) Registax6 Photoshopdでプロミネンス部強調

月 COOLPIX P1000 早朝
6時32分 2400mm 1/500 f7.1 ISO400 月モード ようやく晴れ間が出て撮影できました。

2月16日
太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWOASI385MC
8時53分 AZ-GTi フェニックス(x0.75レデューサー)ZWO ASI385MC(856×856 RGB24 Gain=80 Exposure=2.0260ms Duration=15.122s FrameCount=2277) AS!4(50%) Registax6 Photoshopでプロミネンス強調。ASI385MCにしてはめずらしくクリアに写りました。385でもシーイングや撮影条件次第によるのでしょうが、今回はコントラストのはっきりした画像になりました。カラーなので眼視の雰囲気が出ます。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWOASI462MM
9地32分 フェニックス(x0.75 レデューサー) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=106 Exposure=1.2940 Duration=15.169s FrameCount=969 AS!4(50%) Registax6 PhotoshopCS5でプロミネンス部強調。

太陽黒点 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時32分 AZ-GTi フェニックス(x0.75レデューサー)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=106 Exposure=1.2940ms Duration=15.169s FrameCount=969)AS!4(50%) Registax6 Photoshopでプロミネンス部強調

2月15日
太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI462MM
10時4分 AZ-GTi フェニックスHα太陽望遠鏡(x0.75レディーサー)ZWO ASI 462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=1.1580ms Duration=15.076s FrameCount=963) AS!4(45%) Registax6(ウェーブレット処理)PhotoshopCS5(プロミネンス部強調)

時計の10時ごろにある大きめのプロミネンスを無理やり拡大してみました。

太陽黒点 COOLPIX P1000
8時32分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ

2月14日
月 COOLPIX P1000
21地10分 2400mm 1/500 f7.1 ISO320 月モード 晴れ

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI462MM
10時22分 AZ-GTi フェニックス(x0.75)ZWO ASI 462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=1.1580ms Duration=15.062s FrameCount=961) AS!4(50%) Registax6 Photoshopにてプロミネンス部を強調

2月13日
月 COOLPIX P1000
21時43分 2400mm 1/500 f7.1 ISO100 月モード

太陽黒点 COOLPIX P1000
8時58分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
8地49分 AZ-GTi フェニックス(x0.75レフューザー)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=1.1120ms Duration=30.069s FrameCount=1921) AS!4(45%) Registax6 Photoshopでプロミネンス部強調 左右のプロミネンスのループが見えます。白い班はプラージュで、黒点を囲む明るい部分です。

2月12日
月 COOLPIX P1000 満月
18時23分 2400mm 1/500 f7.1 ISO125 月モード (22時53分に満月になるので、満月4時間半前です)

太陽黒点 COOLPIX P1000
11時28分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000

太陽 彩層 プロミネンス フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
11時6分 AZ-GTi フェニックス(レデューサーx0.75)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16Gain=80 Exposure=1.2300ms Duration=30.130s FrameCount=1926) AS!4(45%) Registax6ウェブレット Photoshop CS5 プロミネンス部強調

2月11日
太陽 プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 EOS M3 コリメート撮影
10時39分 AZ-GTi フェニックス(23mmアイピース 約17倍)EOS M3 コリメート撮影 4000×4000 1/100 ISO200 プロミネンスはPhotoshopで強調。

太陽彩層 プロミネンス フェニックス ZWO ASI462MM
10時18分 AT-GTi フェニックス(x0.75レヂューサー)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=0.8500ms Duration=15.090s FrameCount=965 AS!4(45%) Registax6 Photoshopでプロミネンス部強調

2月10日
月 COOLPIX P1000
17j地55分 2400mm 1/500 f7.1 ISO100 晴れ 薄雲

太陽黒点 COOLPIX
9時51分 2400mm 1/1000 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ

太陽 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時42分 AZ-GTi フェニックス(x0.75レデューサー)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONMO8 Gain=97 Exposure=0.7510ms Duration=15.042s FrameCount=962) AS!4(45%) Registax67 Photoshop

上の画像のプロミネンス部をPhotoshopで強調。

太陽 彩層 プロミネンス フェニックスHα太陽望遠鏡EOS M3 コリメート撮影
9時29分 AZ-GTi フェニックス(アイピース23mm 倍率17.4) EOS M3 コリメート撮影。まだ、うまくできません。上の画像とはだいぶ違います。

2月9日
月 COOLPIX P1000
22時14分 2400mm 1/500 f7.1 ISO160 月モード 晴れ

太陽 彩層とプロミネンス フェニックス + EOS M3 コリメート撮影
10時21分 EOS M3 フェニックス(400mm) コリメート撮影 (40mmアイピース、合成焦点距離=770mm)、1/160、 ISO200、 6000×4000 (2178×2178にトリミング 東西南北は適当です)
ピントはEOS M煮付けた液晶ファインダーで行ったので、いくら周りが明るくてもくっきり見えます。EOS M3ha小さいのでドローチューブはなんとか耐えられそうでした。
リムの外側にすこし大き目のプロミネンスが見えました。画像はプロミネンス部をフォトショップで強調してます。
フェニックスでもコリメート撮影は始めてだったので、40mmを使ったけど、もうすこhし倍率を上げたほうが良さそうです。

太陽黒点 COOLPIX P1000
9地10分 2400mm 1/1000 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ

太陽 彩層 プロミネンス フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
8時51分 AZ-GTi フェニックス(レディーサー 0.75x) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=90 Exposure=0.8560ms Duration=15.044s FrameCount=961 AS!4(50%) Registax6 Photoshopでリムの外側に見えるプロミネンスを強調処理、ディスク内は自動コントラストで調整

太陽黒点 フェニックス
9時55分 AZ-GTI フェニックス(レディーサー 0.75x) ZWO ASI 462MM(1096×1096 MONO16 Gain=30 Exposure=0.7930ms Duration=14.996s FrameCount=959)黒点はHαからずらして撮影しています。
エアタロンの調整範囲がすこしズレ始めてきたようで、Hαに合わせるとほぼ回しきった一になっています。もうこれ以上は回せないので、最適値かどうかはわからなくなりました。まだ、2ヶ月経っていないのにヘタってきたのか。

2月8日
月 COOLPIX P1000
18時51分 2400mm 1/500 f7.1 ISO220 月モード

太陽 彩層 プロミネンス フェニックスHアルファ太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM

太陽黒点 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
8時45分 AZ-GTi フェニックス(レデューサー)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=80 Exposure=0.3890ms Duration=15.026s FrameCount=961) AS!4(50%) Registax6 Photoshopで調整 シーイングが悪いのでスタックしても画像が良くなることはなさそう。

太陽 プロミネンスとフィラメント フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI38MC
ZWO ASI385MC バローレンズ(1448×1096 RAW16 Gain=105 Exposure=77.1600ms Duration=15.202s FrameCount=197)AS!$(10%) Registax6 PHotoshopでトリミング、明るさ調整、試しにバローレンズを入れて見たらかなり拡大されました。バローレンズ長が長いので、ブロッキングフィルターの入った天頂プリズムにうまく収まらない。無理な拡大でボケボケです。

2月7日
月
18時57分 2400mm 1/320 f7.1 ISO400 月モード

太陽黒点 COOLPIX P1000
動画ファイルをスタック
10時12分 COOLPIX P1000で撮ったmp4動画をAVIに変換し、AS!4でスタック。Photoshopで調整

COOLPIX P1000 JPEG画像
10時10分 2400mm 1/80 f7.1 ISO100 ND100000

2月6日
太陽黒点 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
8時49分 AZ-GTi フェニックス(レデューサー) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=120 Exposure=0.3030ms Duration=15.066s FrameCount=964) AS!4(45%) Registax6
エタロンを調整(Hαからずらす)し、光球上の黒点を撮影しました。

太陽彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
8時45分 AZ-GTi フェニックス(レデューサー) ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=120 Exposure=0.6020ms Duration=15.057s FrameCount=963) AS!4(45%) Registax6 Photoshopで明るさ調整

太陽彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI224MC
9時09分 AZ-GTi フェニックス(レデューサー) ZWO ASI224MC(856×856 RAW16 Gain=250 Exposure=0.2160ms Duration=15.207s FrameCount=1107) AS!4(45%) Registax6 Photoshopで明るさ調整
ASI””$MCは462MMに比べ明暗差が出にくい感じでメリハリが少ないのは、ゲインを上げすぎてダイナミックレンジが小さくなったためかもしれません。次は同じぐらいのDRになるゲインで比べることにします。

プロミネンス フェニックス
光球部とプロミネンス部を明合成。あまり大きなプロミネンスは見られませんでした。合成は面倒ですが、太陽らしい感じになります。ディスク内のフィラメントは、ほぼ真上から見ているため平面的ですが、実は数万km以上に吹き上げられたプロミネンスとのことだそうです。そのように思ってみるとないやら立体的に見えないこともありません。

月 COOLPIX P1000
17地47分 2400mm 1/400 f7.1 ISO400 月モード 晴れ

2月5日
太陽 COOLPIX P1000
9時21分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000

月 COOLPIX P1000
23時43分 2400mm 1/125 f7.1 ISO450 月モード

2月4日
太陽 COOLPIX P1000
10時29分 2400mm 1/1000 f7.1 ISO100 ND100000

月 COOLPIX P1000
20時19分 2400mm 1/320 f7.1 ISO400 月モード

9時42分 2400mm 1/800 f7.1 ISO100 ND100000 晴れ JPEG画像1枚

2月3日
太陽 COOLPIX P1000
17時27分 2400mm 1/125 f7.1 ISO400 月モード

太陽 COOLPIX P1000
16時22分 2400mm 1/100 f7.1 ISO100 ND100000 曇り

2月2日
月 COOLPIX P1000
17地51分 2400mm 1/40 f7.1 ISO800 月モード
月が細いので大きく見えないが、見かけ視野は大きくなっている。下の月の中止医はほぼ資格の真ん中あたりです。

2月1日
太陽黒点 COOLPIX P000 とフェニックスでそれぞれ撮影
COOLPIX P1000
フェニックス ZWO ASI462MM
9時28分 AZ-GTi フェニックス(レフューザーx0.7) ZWO ASI462MM MON8 (1096×1096 Gain=72 Exposure=0.6190ms Duration=15.185s FrameCount=971) AS!4(45%),Registax6,Photoshopで調整 小さな黒点が多数見えますが、シーイングが悪いのでスタックしても効果はあまりないようです。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時49分 AZ-GTi フェニックス(レフューザーx0.7) ZWO ASI462MM (MONO16 1096×1096 Gain=72 Exposure=1.132ms Duration=15.090s FrameCount=965)AS!4(45%)、Registax6、 Photoshopでプロミネンス部強調

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