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Last Updated on 2025年3月16日 by あっぱれ
太陽と月の2025年3月1ヶ月の写真です。
3月14日
月 COOLPIX P1000
21時57分 2400mm 1/500 f7.1 ISO110 月モード 月齢15.0 今日の午後3時55分二満月だったので、正確には満月を少し過ぎた月です。アメリカの先住民はワームムーンといって、これから暖かくなることから名付けたとのことです。日本ではイモムシツキと訳されますが、暖かくなりイモムシなどが出てくるからだそうです。日本では満月は十五夜です。日本のほうが情緒豊かで絵になります。
右下にあるティコクレーターの光条が目立っていました。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI462MM
13時58分 AZ-GTi フェニックス(x0.7) ZWO ASI462MM(1096×1096 Gain=195 Exposure=0.3990ms Duration=15.027s FrameCount=961) AS!4(40%) RefiStax8(ウェーブレット処理)PhotoshopCS5でプロミネンス部強調および疑似カラー化
プロミネンスがコロナ層高くまで上がり壮観です。今年一番高くまで上がったプロミネンスかもしれません。リムを取り囲む白いリングは、プロミネンスのコントラスト調整したときに、一緒に明るくなってしまった彩層です。

太陽黒点 COOLPIX P1000
13時53分 2400mm 1/1000 f8 ISO100 ND100000

3月13日
太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWOASI462MM
13時40分 AAZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 Gain=74 Exposure=3.7030ms Duration=15.202s FrameCount=971) AS!4(40%) RegiStax6(ウェーブレット処理) PhotoshopCS5でプロミネンス強調、疑似カラー化
アイピースでのぞくと真っ赤な太陽が見まます。疑似カラーはアイピースで見たイメージにしてみました。少し近づいた感じですが、実際の赤はもっと赤いです。

3月11日
23時56分 2400mm 1/125 f7.1 ISO800 月モード 偶然雲の切れ目から顔を出してくれました。

3月10日
月 COOLPIX P1000
18時7分 2400mm 1/125 f8 ISO100 28枚連射 AS!4′(40%)スタック RegiStax6(ウェーブレット処理)PhotoshopCS5 トリミング 画質調整

太陽黒点 COOLPIX P1000
10時4分 2400mm 1/1250 f8 ISO100 ND100000

太陽プロミネンス 彩層 フェニクスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
9時55分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=30 Exposure=2.6240ms Duration=15.140s FrameCount=968 ) AS!4(30%) ReGistax6 PhotoshopCS5でプロミネンス強調、疑似カラー化

昨日と同じ場所にある巨大なプロミネンス。

3月9日
月 COOLPIX P1000
19時15分 2400mm 1/500 f7.1 ISO200 月モード

太陽黒点 COOLPIX P1000
10時2分 2400mm 1/1000 f7.1 ISO100 14枚をAS!4でスタック(30%)

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI462MM
10時0分 フェニックス(x0.7) ZWO ASI462MM (1096×1096 MONO16 Gain=30 Exposure=2.2010ms Duration=15.093s FrameCount=965) AS!4(30%) RegiSrax6(ウェーブレット処理) PhotoshopCS5でプロミネンス強調、疑似カラー化

8時辺りにある大きなプロミネンスを拡大。大規模なプロミネンスです。

3月7日
月 COOLPIX P1000
17時59分 2400mm 1/320 f7.1 ISO400 月モード

太陽黒点 COOLPIX P1000
10時3分 2400mm 1/1000 f8 ISO100 21枚をRegiStax6でスタック、ウェーブレット処理、Photoshopでトリミング 中央付近の黒点は下の彩層写真にも写っています。(スタックしてもあまり効果なしでした。)

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI462MM 疑似カラー
9時31分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 MONO16 Gain=30 Exposure=2.2320ms Duration=15.015s FrameCount=960) AS!4(30%) RegiStax6(ウェーブレット処理 Photoshop 疑似カラー化 プロミネンス強調)
久々に晴れました。せっかくなので、Photoshopのレベル補正のRGB調整で、赤っぽくしてみました。アイピースで見るのとはだいぶ違っていますが、雰囲気は出ています。

3時半頃の位置にあるプロミネンスを拡大し、疑似カラー化

3月2日
太陽黒点 COOLPIX P1000
13時21分 1800mm 1/1000 f8 ISO100 高速撮影(60P 1920×1080)x2回 RegiStax6で120枚をスタック ウェーブレット処理、Photoshopで1080×1080にトリミング、輝度調整。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックスHα太陽望遠鏡 ZWO ASI 642MM
13時16分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 Gain=30 Exposure=2.0870ms Duration=15.106s FrameCount=966) AS!4(30%) RegiStax6(ウェーブレット処理)PhotoshopCS5(プロミネンス強調、明るさ調整)

11時の方向にあるプロミネンスを拡大表示

3時半頃にあるプロミネンスを拡大

3月1日
太陽黒点 COOLPIX P1000
9時44分 1800mm 1/800 f8 ISO100 ND100000 元のサイズ1920×1080 トリミングで1080×1080 高速連写(60P)で撮影した60枚をRegiStax6でスタック、ウェーブレット処理、PhotoshopCS5でトリミング
*一枚撮りよりは多少クリアになりました。

太陽プロミネンス 彩層 フェニックス ZWO ASI462MM
9時21分 AZ-GTi フェニックス(x0.7)ZWO ASI462MM(1096×1096 Gain=30 Exposure=1.6150ms Duration=15.043s FrameCount=962) AS!4(30%) RegiStax6(ウェーブレット処理)PhotoshopCS5(プロミネンス強調、明るさ調整)

リムの外側の輝度を上げて見ました。光球面は明るすぎるのでマスクしています。


エッジに近いと、どことなく立体的に見えるプロミネンス(ダークフィラメント)です。

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