木星・土星 NexStar Evolution6,太陽黒点 月 COOLPIX P1000/RX10M4 2022/8/10

天体
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木星

0時41分 C6 ZWO ASI224MC x2.5バローレンズ,f=3750mm,AS!3(30%),registax6

大気状態はとても悪く、大赤斑が何とかわかる程度でした。

土星

0時32分 C6 ZWO ASI224MC x2.5バローレンズ,f=3750mm,AS!3(30%),registax6

南中あたりの土星ですが、大気状態が悪くてぼんやりした感じで写りました。

太陽黒点 COOLPIX P1000 vs RX10M4

2400mmで撮り比べしました。太陽全景ではあまり差はわかりませんが、黒点をトリミングしてみるとやはり光学ズームのCOOLPIX P1000の方がややくっきり写っていました。

ただ、画像を表示するデバイスによって画像サイズは変わってしまうので、実際にはピクセル等倍で比較するのが良いのでしょう。

もともとの焦点距離、画素数、イメージセンサーの大きさなども違うので比べること自体あまり意味がないのですが、とりあえずブログで見たとき大きな違いがあるのか見てみました。

RX10M4デジタルズーム2400mmでもトリミングなどしなければ十分でした。

COOLPIX P1000

8時14分 2400mm 1/1250 F7.1 ISO100 ND100000 オリジナル4608×3456 トリミング2951×2956、ブログは2000pix以上は2000pixに縮小表示されています。

画素に余裕があるのでトリミングで黒点もまだ拡大表示できます。802x553pix

RX10M4 2400mmデジタルズーム

8時19分 2400mm 1/1000 F8 ISO100 ND100000 デジタルズーム5472×3648(トリミング3204×3197)横幅は最大2000pixに縮小されています

黒点をトリミング803×552(まだ画素に余裕があるので)

COOLPIX P1000の黒点の方が当然ですがクリアです。

RX10M4 600mm

デジタルズームなしです。オリジナル5472×3648をトリミング842×852

月 COOLPIX P1000 vs RX10M4 月齢12.7

COOLPIX P1000 vs RX10M4 月の取り比べです。

COOLPIX P1000が気持ちくっきりした感じなのは月モードで撮っているからです。

COOLPIX P1000

20時4分 2400mm 1/500 F7.1 ISO360

RX10M4

20時8分 2400mm(デジタルズーム) 1/640 F4 ISO100

20時8分 600mm 1/640 F4 ISO100

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