稲城 庭に住みついたカナヘビの写真~2019年5月27日撮影

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ずっと我が家の庭に住み着いているカナヘビです。タイミングよくカナヘビの姿が見えたので写真を撮ってみました。家の前の道にいましたが、どこに出かけたのでしょう。ちょうど戻ってくるところでした。

玄関前の道をカナヘビが歩いていました。

アスファルトの上を歩いていますが、アップするとカナヘビにとってはものすごいでこぼこ道ですね。ニホントカゲとは違い肌に光沢がなく、尻尾がすごく長いですね。全長の2/3が尻尾です。

ニホントカゲは尻尾の長さは全体の半分程度で金属光沢のあるうろこが特長です。どちらもトカゲには変わりありません。

人になれやすくペットのように勝っている人も多くいます。慣れると手とか腕とかにものぼってくるそうです。可愛いですね。

カナヘビの寿命はよくわかっていないようです。よく言われているのは5~7年ですが、根拠が示されていないのであてになりません。実際のところは、わからないというのが現状の様です。

こちらに向かって歩いています。

もうすぐ到着です。

別のカナヘビです。バケツの底でじっとしていました。落ちて出れなかったのかもしれません。この後バケツを横にしてあげたら庭の草むらに入っていきました。

この辺りにもぐりこんだようです。

アマガエルの後ろ姿です

横からみたところ。じっとして動きません。虫が飛んでくるのを待っています。

見ての通り庭は草花でいっぱいです。カナヘビやカエル、ヘビもいます。ミミズが多くいるのでモグラトンネルもたくさんあります。それ以上にいるのが虫です。トカゲもカエルも虫が大好物なので助かっています。

以前はアマカエルは何匹もいたのですが、最近は数が少し減ってきたような気がします。オタマジャクシが育つ環境が減ってきたせいでしょうか。

アマガエルとアオガエルよく似ていますが、目を挟んで黒いラインが入っているのがニホンアマガエルです。写真の変えるにはラインが見えいるので日本アマガエルだと思います。

稲城は農業用水がたくさんあるのですが、宅地開発が進み減ってきているようで稲城の豊かな生態系も、南山開発の例のようにあまり長く持たない気がします。

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