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鯉の動画を撮っても水の反射で鯉がよく見えないので偏光フィルターを付けて動画を撮ってみました。
液晶画面では偏光フィルターをグルグル回しても変化が分かりにくく、結局ファイン―で見て反射が少なくなるようにして動画をとりました。
綺麗に咲いているのはキショウブだと思います。大分長い間咲いていますね。鯉もキショウブが気に入っているようです。偏光フィルターが効いているのかどうかはあやしいですが、とりあえず反射は少し抑えられているような感じです
上流に向かってヨレヨレ泳いでいる鯉です。反射がもともと少ない方角だったようです。鯉は移動してしまいますから初めから反射の少ない方角を選んで撮影するのがよさそうです。
途中で偏光フィルターを回しても調整しても手遅れになりそうです。自動で調整してくれればいいのにね。
2017年6月23日に公開された情報で近いものがありました。NHK放送技術研究所で開発されたようです。液晶偏光フィルターと変更センサーで構成されるようです。我々普通のカメラにも装着できるようなものが出来るといいですね。
2分ちょっとと長いのでパスしてください。
水面の反射が邪魔でした。こちらは下流方向で太陽を背にしているのであまり反射はないと思ったのですが結構ありました。橋の上から撮っていますが、鯉が橋から下流方向に遠ざかると太陽の反射光がすこし減るようです。大げさに言えば鏡を映している感じですね。
偏光フィルターでちょこっとやった程度なのですが、フィルターよりロケーションを考えたほうがいいかなと感じました。
ただ、静止画では偏光フィルターは活躍します。当たり前ですね。
動画でも使い方ではうまく出来るはずなので、また時間のある時にいろいろ試してみます。
ここまで来たついでなので、ブドウと梨を見てきました。
ご覧の通りまだつぼみです。
いつもの電柱横のブドウもまだです。
先端も少し膨らみかけてるようなので、もしかるともうすぐかもしれないですね。こう毎日の様に見ているといつ開花するか気になってしょうがないのです。
2日程前に撮った梨の実。変わらないですね。
すごく風が強くで帽子も飛ばされそうで被ってられないほどでした。何度撮っても風にあおられて横を向いてしまう黄色い花でした。シャッター速度1/1000です。
やっぱり横向くんですね。この花はことによるとオオキンケイギクかもしれません。特定外来生物に指定されている花です。繁殖力が強く生態系に害をもたらすため駆除するようにと環境省から案内がでています。これがそうなのかどうかはわかりませんが、かなりそれっぽくはありますね。花に罪は何もないのにかわいそうですね。持ち込んだのは人でしょう。勝手なものです。
今日は、ここまでです。
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