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Last Updated on 2018年7月22日 by あっぱれ
上谷戸親水公園近くにアオサギを見に来ましたが、アオサギは来ていませんでした。代わりにカルガモの夫婦が田んぼに下りていました。移動する気配もなかったので写真と動画を撮ってきました。
稲城 上谷戸親水公園近くのカルガモ夫婦
アオサギがいた田んぼにカルガモが来ていました。畔でのんびりとしていました。
田んぼには水が引かれているのでやってきたようです。多分つがいだと思いますが、オスとメスの区別は付きませんでした。なんとなく右がオスで左がメスのような気がしました。
このカルガモは、じっとしていました。
口をパクパクしてちょっと落ち着きがない感じです。ちょうどいいタイミングで写真が撮れました。
水田に入りました。
水にくちばしを盛んに突っ込んでいます。虫や水草を飛べているようです。
黄色い足が可愛らしいですね。合鴨を水田に話して害虫や水草を撮る合鴨農法というのを聞いたことがありますが、カルガモもこの時期は農家さん胃は役に立ちますね。でも実がついてくると食べてしまうので喜んでばかりもいられませんね。
動画です
ずっと畔にいましたが、やっと水田に入って歩き回っていました。やっぱりカルガモは水の中にいるほうが元気ですね。
このカルガモの夫婦はどこから来たのでしょね。近くには池や川が沢山あるのでどこからでも飛んできそうですね。
鴨による被害は年々減少しているそうです。ただカルガモはイネをたべるので、カルガモにここがえさ場だと思われないようにしないとしょっちゅう来るようになりますね。
そういえばアオサギも水田には迷惑な鳥だそうです。植えたばかりの苗を踏みつけていくそうです。もうだいぶイネは大きくなっているので、もう踏みつけられることはないでしょうね。
きょうは、ここまでです。また明日。
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